2024年5月7日。抗がん剤治療2サイクル2回目と副作用。 | spicy-tunaの独り言

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2018年2月に子宮頸がんで広汎子宮全摘手術を受けました。
5年が経って喜んでいたら2023年10月頃から不正出血。
再発してしまいました。
そんな私の独り言です。

5月1日に転んで顔面着地をしたために延期になってしまった

抗がん剤5回目。

 

今回も

キイトルーダ

パクリタキセル

シスプラチン

の3種類。

 

抗がん剤5回目後の副作用は

手足の指の痺れと冷え

倦怠感

便秘

声の枯れ

喉に何かが詰まったような違和感

右手人差し指、中指、薬指の痺れが強まる

足の指の冷えが実際冷たくないのに冷えて感じる

顔のむくみ

新たに

足の爪の色素沈着

足の痺れが強まる

 

夜、手を洗いに洗面所に行ったら眩暈がした。

壁つたいに歩こうとしても歩けない。

オットくんを呼んでベッドまで連れて行ってもらった。

血圧測ったら153/88

人生で最も高い血圧だった。ビックリした。びっくり

このせいなのか、足の痺れが強まったせいなのか、

4,5日歩きづらかった。

 

この日抗がん剤を投与している最中に

白人の女性が車椅子に乗せられてやってきた。

ふくらはぎには骨と皮しかなく、

車椅子から降りることも自分で歩くこともできない。

まるで1月末から2月の頭にかけて入院していた時の自分の姿を見ているようだった。

私はオットくんに強制的に食べさせられ、エクササイズもさせられたので

体力はまだ完全に回復はしていないが体重も元に戻りつつあるし

自分でなんでもできるようになった。オットくんには感謝感謝である。

この白人女性も旦那さんのサポートを受けて元気になってほしい。お願い