ある夫婦の幸せの2ページ目 ~パパとママになりました~ -25ページ目

ある夫婦の幸せの2ページ目 ~パパとママになりました~

約3年間の不妊症治療の末、体外受精で妊娠しました!!
お腹にやってきてくれたベビの記録。2013年秋から2人目治療ものんびり開始しました。2015年5月IVFにてたった一個の受精卵で2人目妊娠しました☆

今日でぴったり31週と0日。

あと9ヶ月まで1週間!


というところで、今朝起きていつも通りトイレ行ったらおパンツが真っ赤!!

あぁ!!

と軽くパニック。

ひとまず地方ロケに出てるオットちゃんに電話するものの、出ない(  ¯⌓¯  )
次にお父さんに電話して、「出血しちゃったから病院行く!だけどくー坊どーしよ!」と。

お父さんも突然のことで軽くパニックでお母さんに変わられて(笑)
電話してるあいだにもまた出血しそうな雰囲気だったもんで、またトイレに戻ったところで血の塊?レバーみたいのが少し。

大パニック(笑)

ひとまず病院に電話して、「お子さん連れてきても大丈夫だから、病院に来てください!」と言われたので、お父さんに再び電話したら

「妹、そっちに向かわせた」

と。

妹が来るまでタクシーを呼ぶのをやめて、軽く準備して、くー坊は妹に任せ1人でタクシーで病院に。
※kmタクシーのマタニティタクシーは、少し待ったけど繋がってそしてすぐ来てくれた!!


病院付いて尿検査する際にはすでに出血がほとんど止まってて、

そのあとNST。

お腹の張りもほとんどなく、いっこちゃんはずっとNST中動くまくってて助産師さんに

「元気ですね」

と(笑)
ひとまず今すぐ生まれる!という感じでなくて一安心。

先生が内診した結果、原因は前置胎盤で、正しくは辺縁前置胎盤とやらだそうで。

「出血しちゃったからこのまま入院ね。」

と。

出血が収まって、張りもなきゃそのうち帰れるかも?
でも、出産まで入院かも?

とこれは今後の出血次第で…。


ひとまず入院となりまして…!!


入院準備もしてなきゃ、母子手帳とお財布だけで病院来たもんで、

妹とお父さんがとりあえずの入院準備して来てくれました!

が、大部屋しか空いてなく、個室はバカ高い部屋のみで払えず(笑)

くー坊はドアまでで…そこまでならあたしも行けるのでドア越しで面会。

夕方にもまたお母さん連れてお父さんとくー坊と来てくれたけど。

不安でいっぱいだろうに…1回ママと泣いたぐらいで耐えてるそーです。

はぁ…かわいそうに。


とりあえず出血は朝のだけで治っているのだけど、2.3日は抗生剤の投与で入院。

その間お腹の張りや出血なきゃ一時帰宅できそうとの事。



はぁ…恐るべし前置胎盤!!

せめて入院準備だけはしとけばよかったよー!!