深いぜ!水いぼ!! | ある夫婦の幸せの2ページ目 ~パパとママになりました~

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約3年間の不妊症治療の末、体外受精で妊娠しました!!
お腹にやってきてくれたベビの記録。2013年秋から2人目治療ものんびり開始しました。2015年5月IVFにてたった一個の受精卵で2人目妊娠しました☆

無事、なんとか2人目治療の採卵が決まったので、
久々にくー坊ネタで。



題名とおり。



くー坊は水いぼ中です。


最初に見つけたのは1ヶ月前ぐらいで。

お風呂出たあと、必ず保湿クリームを塗っているのですけど、左腕に塗っていたら、触った感じが「ボコボコボコ」と。


ん???


と思って、左腕の肘辺りをみてみると、細かいポツポツが。



・・・なんだこれ??



と思いつつ、自分もなった事ある「水いぼか?」と。
くー坊は「痒くない」というし。


次の日の朝イチで小児科よって一応診せておこ~と予約。

案の定、水いぼ。

しかし、小児科でできる水いぼ治療は、

『ピンセットで取る方法しかできないのよ~。くー坊君の水いぼは小さくて細かいから・・・皮膚科に行って診てもらったほうがいいかも』


と言われて、その日の夕方、いつも行く近所の皮膚科がお休みだったので別の皮膚科に行った所、

『かゆがってないのなら広がる可能性低いからね!塗り薬塗っておけば広がらないよ、また来週診せて~』

と。

言われた通り、薬を塗って経過を見る。
先生の言う通り、広がらないけど、治りもしない。

翌週診せると

また先週と同じ治療。つまり、診るだけ。



で、悩みが。

くー坊のスイミング教室。
習い始めて5月で1年ですけど。

スイミング、意外と楽しんでるんですよね~!!
くー坊が。

1年でクラスも2つ上がり、1、2メートル位は泳げるように。
今のクラスは息を長くゆっくりブクブク出して少し長く泳げるようになる為のクラスなんだけども。
くー坊は上がったばかりで。

水いぼになってから、くー坊のスイミングは「完治してから」という方針なのでお休み。

※このスイミング教室の水いぼ対応ですが、くー坊の行ってるスイミングみたいに「完治してから」という教室もあれば、水いぼ自体は空気感染や同じ水に入ったら感染するものじゃないので、OKというスイミング教室もあるそーです。
水いぼは水いぼができていない子が出来ている子の、まさに水いぼに触れるとうつる可能性がある!らしく。また、水いぼになりやすい子、なりにくい子といるらしく、触れたら絶対にうつるということでもないそーだ。
ただ一人でも水いぼの子がいると、親が「なぜあの子はプールに入っているのだ!!」という人もいるので、完治してから・・・というスイミングの方が多いらしいがっw



くー坊は

赤ちゃん『ボツボツだと、スイミング行けないの?行っちゃ行けないの??治らないとダメなの??』

と、先生に自ら言う位・・・


行きたいそーだ(笑)


そこで、同じタイミングで水いぼになった保育園のお友達が居るのだけど
※これまた、同時期に水いぼ3人が出たので、『やっぱり水いぼってうつるじゃないの!?』という疑惑が水いぼになった親同士で出て、各自治療してる病院に確認したのだけど、どの先生も「保育園で移り合う病気じゃない」と。
たまたま・・・だそーだ。



「水いぼ治療どうしてる?」と聞いたら

『液体窒素で焼いてるよ』

と。そして

『経過観察だけしてては水いぼ、そうそう簡単には治らないらしいよ。くー坊君、スイミング行きたいなら他の皮膚科に行って診てもらうといいかも?』


と言われ・・・だよな~・・・。


ということで、家の近所の皮膚科に診せに行ったら、
そこの先生は『環境に合わせなさい』と。


・経過観察する皮膚科もある。
水いぼは放っておいても治る病気だから、放っておく病院もある。でも、完治に1年~2年かかる可能性がある。

・一番早く治す方法は、ピンセットで取るがの一番。
最近は取る前に麻酔シートを水いぼに貼って麻酔をするので、あまり痛くなくなった。
この方法が一番治りが早いけど、跡に残る事もある。 →昔はこれ。あたしはピンセットで取ったー。マジで痛かったー。

・液体窒素で焼く。
全く痛くない訳じゃないけど、跡に残りにくいし、放っておくよりは早く治る。
ただ、何回か通って小さくしていく感じなので、1ヶ月ぐらいはかかる。



以上の治療方法から、環境に合わせなさい。

と。

例えば、保育園にも幼稚園にもスイミング教室にも行ってなく、お風呂に入る相手は親ぐらい。
1~2歳位の子がなった場合、放っておいてもいいそうだ。
移す可能性は、親にしかないから。

けど、くー坊の様に、保育園に行っていたり、スイミング教室に行っていたり、そして本人が「早くスイミングに行きたい!」と言うのであれば、早めに取りなさい。

と。


なるほど。。。納得。


で、その病院は「ピンセット治療」しかない。液体窒素で焼く方法なら、他の皮膚科に!

と言われまして・・・。

悩んだあげく。


液体窒素を選びましたの。
保育園のお友達の皮膚科に行って。

皮膚科、3軒行きましたわよっw

くー坊の水いぼは初期のすごく小さいタイプで、ピンセットだと跡に残りやすいかも?というのが一番かな~?
男の子だけど、腕に跡が残ったら可哀想かな?と思ってね。
水いぼは大きい方が逆に取りやすくて跡に残りにくいそうだ。ちなみにあたしは残ってません。


スイミングに一番早く行けるのはピンセット治療だったと思うのだけど、
液体窒素でゆっくり小さくしていく方法です。

もともとくー坊のは小さいので、最初は「これ一回で取れるかも?」と言われたけど、
そうそう話はうまく行かず(笑)

あと、2週間、、、スイミングはお休みかな?



結局、水いぼ発症してから、すでに1ヶ月はお休みしてまして。
もちろん月謝は戻ってきませんけど(笑)


しゃーないっす。



皮膚科によって色々言う事が違ってて、液体窒素の病院は、容赦なく液体窒素で焼く病院で(笑)
それは行く前から保育園のお友達のママから聞いていたのでね。

『液体窒素で焼くと決めたら行った方がいいけど・・・決めてないと、あそこは「じゃ、やきまーす」みたいになると』と。

だから、決めて行きましたけどっw



かなり水いぼに悩みました~(笑)


くー坊は液体窒素もやる度に「コワイーーーーーー」と泣きます。
『痛いー』ではなく『怖いー』。

モコモコ煙が出てる棒を押しつけられる行為が怖いみたいっす。
多少は痛いだろうけどね。


で、終ると、センセーに


赤ちゃん『スイミング行ける?』


と聞いてますが、今の所


『また来週診てからね♡』
※美容皮膚科もやってる女性のセンセーなので、優しい(笑)


と言われて、「ヤダー!!」と言ってますっw