■難解!超ムズ!○○の伴奏!!(;_;)
昨日はボサノバ伴奏について書かせて頂きましたが、5、6年程前、ゴスペル伴奏というものに初めて出会いました。
それがなんと難しい事!!
でも、テクニック的に難しいのではありません。
曲は、F一発、つまり曲の最初から最後まで、「ファ、ラ、ド」の和音だけで構成されているのに、ピアノの伴奏ではA♭やB♭CmやE♭の和音を弾いている。
…さっぱりわかりませんでした。
でも色々と勉強をして、どういうカラクリになっているのかが理論的にも分かりました。
先述したように、テクニック的に難しいのではありません。
という事は?
私がいつもブログで言っているように、やり方や弾き方という「型」を知っていればできるんですね。
それはジャズに限った事ではなく、ゴスペル伴奏にも言える事だったんですね。
いやはや、先生と言えども日々勉強です…。
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さて、当教室は基本的には定休日なしなんですが、お盆と年末年始だけお休みを頂いております。
昔は本当に休みを作ってなかったんですけどね…。
おととし?去年かな?からお盆休みを頂くようになりました。
8月13、14、15日はお休みです。
でもご質問、お問い合わせ等のメールは通常通り承っていますからね。