■ジャズミュージシャンは「音符を追う演奏」が苦手です。
ジャズは、リードシートと呼ばれるメロディーとコードしか書いていない楽譜を元に、音楽を作っていく
クラシックは楽譜に忠実に、そこへその人なりの解釈や表現をプラスしていく
以前のブログ記事、 ジャズは自由ではありません、「ぬり絵」なんです。 にも書いたように、ジャズとクラシックでは演奏方法や音楽の楽しみ方がまったく違います。
私のようなジャズミュージシャンは、コード譜だけで伴奏をしたり演奏をしたりできますが、音符を追う演奏には慣れていません。人によってはほとんど音符が読めない、という方もいる程です。
クラシックミュージシャンの方だったら初見で弾けてしまう事が、ジャズミュージシャンにとっては難しかったりするんです。
今日の、クラシックピアノの先生へのレッスンの時に、「先生はコードだけですぐ弾けていいなあ」と言われました。
でも私はあなたのように譜面が強くありませんよ!(笑)
結局「ないものねだり」なんでしょうね…。
いつもいい刺激を頂いております!
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