■楽器演奏以外の分野においても、力が入っていては絶対ダメでしょうね。
レストランBGMの仕事や、その他出張演奏などでは、少し休憩ははさみつつも数時間弾きっぱなしなんてしょっちゅうです。
ピアノが少し弾けるという私の友達は、30分も弾くと肩や腕が痛くなってしまう、と言っていました。
おそらくそれは余計な力が入っちゃっているんでしょうね。
世界的指揮者の小澤征爾さんも色々な先生に習ったようですが、どの先生からも「力を抜くように」と指導されたと言っています。
楽器演奏や指揮、おそらく他の分野においても、力が入っていては絶対ダメでしょうね。
何をすれば力が抜ける、というような即効性のある練習法はおそらくなく、日々の努力や練習によって、だんだんと余計な力が入らないようになってくるんでしょうね。
こんな分野においても、結局は練習なんでしょうね…。
いつもいい刺激を頂いております!
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