■絶対音感は必要か?~その2~相対音感とは何か?
相対音感とは、
「音名」はわからないけど、音程がわかる
または、
基準音をもとに、その音が何の音かがわかる
こういったものを相対音感といいます。
具体的には、
ある音とある音の音程(音の幅。専門的には長3度など)がわかるという事、
または、
鍵盤を弾きながらこれが「ド」ね、じゃあこの音は何?という質問に答えられる事、
こういったものが相対音感です。
以前のブログ、 絶対音感は必要か?~その1~ にも書きましたが、ジャズの場合は絶対音感よりこういった相対音感の方が重要ですし、むしろ絶対音感が邪魔になる場合もあります。
相対音感は、ある程度年齢がいってても練習・訓練で習得できますので、「私には絶対音感がないから…」と悲観する事はありません。
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