■私がこのブログでよく言っている「型」とは…

私がこのブログでよく言っている「型」というのは、

・こういう時はこう弾く

・こう弾きたかったらこの奏法を使う

・この曲はこのコードを使うと良い

・○○風アレンジはこのテクニックが有効

というように、「こういう時はこう」というものです。

この型の通りに弾けばきれいにまとまりますし、それっぽくなります。でも「絶対そうしなさい！」というものではありません。

・「型」はわかった。でも私はこう弾きたい。

・このコードを使うと有効とされているが、私はこっちのコードを使いたい

・あえてこの奏法でトライしてみる！

といったように自由にアレンジしていいんです。でも「型」、つまり弾き方の基礎を知った上でのアレンジならいくらでもしていいよ、という事です。

「型」を知ってこその「型破り」です。

「型」を知っているならば、あえてこんな音を実際の演奏に取り入れてもいいんです。

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