ロックマンオンリーイベント その2

その2

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さっと参加サークルさんを見て回る。
お目当ては当然Ｘシリーズｗ
いいよね？
Ｘシリーズを特別視してもさ。

色々なエックス君やゼロ先輩がいる。
手に取りたかったが、ちょっとした経験が
それを止める。

かなり昔の頃です。
コミケのロックマンスペースに
行ったことがあるんですよ。
コスプレの内容からして
コマミソ時代かな？
格好良いスパイダーのコスプレさんが
いたと思います。

その時、あるサークルさんの本に手を伸ばした時に、
「あ。それは…」と止められたんですよｗ
その時、「あぁ。そういう本か」と
直感したんですよね。
ただ、僕自身露骨な描写が無ければ
結構その辺は許容できるんですよね。
いや、絵柄次第では露骨な描写があってもOKかも？
パタリロ読んでましたからｗ

でも、売り子さんが困るのなら話は別。
「あぁ。ごめんなさい^^;」と答えて
手を引っ込めたんですよね。
多分僕には気が付いてないし、
男性と言うことで躊躇したと思うんですよね。
なんにしても、やはりその世界には、
その世界のルールもあり
テリトリーもあるでしょうから、
別に不愉快にはなりませんでしたよ^^;？

ま、それ以来、興味があっても
ちょっと踏み込むのに躊躇するようにはなりましたけどね。
多分有賀さんなら、「注意されたらやめたらいい。
だから興味がある本には迷わず手を伸ばす」と
言いそうですよねｗ

だからもっぱらこういうイベントでは
眺めるだけです。
それだけでも、売り子さんや表紙から
愛や熱気は伝わるもの。
僕は本が欲しいというより、
そのパワーを見たくて、そして
わけて欲しくて来ているので問題なし。

（岩本佳浩）
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