自分の心の声を聴く
とは
自己対話すること
ですが
自己対話をしていくと
自分が無意識で握りしめていた
思い込みや設定が
あったりします。
時にこんなこと思ってたんだと
絶望するときがあります(笑)
勝ち負けを手放すといいとか
損得をやめるとか
ジャッジをやめるといいとか
わかってほしいを手放すとか
被害者意識とか
悲劇のヒロインとか
今まで気づかない間に
持ち続けて、
自分を生きぐるしく
させている設定は実際にあります。
でも
でも
大前提があります
それは
自分の感じたことは全部OK
①なにこいつ!はぁ
私の方ができるわ!
②なんでそんなこと言うの
私そんなつもりなかったのに。ねえ。みんなわかってくれるよね?私悪くないの
③なんで私ばっかり
みんなちゃんとやれよ!
④なんで私はいつもこうなの。
何もできないダメなやつ。
こんなことも全部感じていい
上に書いたものを言葉を変えると
①マウンティング。勝ち負けの世界
②被害者意識。悲劇のヒロイン
③わかってほしい
④自己否定
になります
こうなると
急に
こんなこと思っちゃだめだ。
感じちゃだめだ。
思わない方が正解だ。
この手放し方は??
どうしたらいいの?
に陥りませんか??
ではここでもう一度。
自分の感じたことに
ダメなものはない
です
自分が
勝ち負けしてても、
かまってちゃんしてても
わかってほしがってても
否定してても
それを今感じたいから感じてるんです。
しっかり浸る。
飽きるまで
感じきる。
んで、飽きたら
初めて
それ、心地いいの
って自分に聴くんです
最近の自分を生きるブーム(ブームなのか!?根本か)
で、
自分を生きます!
って、勘違いして
自分さえよければ
を、やっちゃってる人
時々お見かけしますが
それ、自分の心の声を
ちゃんと聴いていたら
絶対心地よくないと思う
って思うんです
まずは自分のすべてにOKだして感じる
そして、たとえ
マウンティングしてようと
勝ち負けの世界だろうと
自分が心地いいなら
そっちを選んでもいい。
この世のすべては波です。
そしてすべてが喜びです。
嬉しいも
悲しいも
楽しいも
悔しいも
HAPPYも
痛いも
ルンルンも
苦しいも
全部、波。
全部許可する。
波がフラットになることはありません。
てか、それ不自然
波があるのが自然です
楽しいも悲しいも楽しいも悔しいも
全部、自分の波。
自分の一部。
自分の一部を
悲しい、悔しいはダメなものだと
することの方が不自然だし
それこそ、自分を否定してます
例えば、
あいつより売り上げ上げて勝った優越感
という勝ち負け意識の嬉しいも
自分の一部。
勝ち負けの意識だからダメだよね
変えなきゃ
で、やっても
腑に落ちないので、また勝ち負け意識はぬけません
優越感に浸っている自分に浸る。
飽きるまで浸る。
そして、優越感に浸れるということは
自分の中に劣等感が存在するということ
誰かに勝って優越感に浸れるなら、
さらに上をいく誰かに負けて劣等感に浸ることになる
事に気づく。
そこで初めて、
そこで魂喜ばせて
心地いいの
って聴くんです
そしたら
あとは、決めるだけ
です。
だから、
こんな時はこうするべきなんだよね?
という
正解を追いかけると
自分の気持ち無視しちゃいがちに
なるので、
感じる物は全部OK
の大前提があるんです
自分の感じたことに
ダメなものは何もありませんよ
sayaka