こんばんは

 

今回は爪祭りを終了し、恋愛についてのブログにします。

 

 

クリスマスの時期だからなのかもしれませんが、おもしろい動画が出ていたのでここで取り上げようと思います。

 

↓この動画を見て思ったことを書きます。先に見ていただいてもいいですし、後で見ていただいてもいいです照れ

 

・まず結婚と恋愛の違いについてはまあその通りだなあ、特にこれといって言いたいことはないです。

 

・昨今の自由になることがよいという風潮が危険だといった話も過去に聞いていたし、自分もその主張を推しています。

 

・男女の違いは散々味わってきたことですね。男性はストライクゾーンが広く、選ばれる側で女性は選り好みしていい相手を求める傾向があること。男性は積極的にアプローチしないと恋愛につながりにくいが、女性は受け身でもモテるということ。男性は若い女性を求め、女性は金持ち(この動画では直接そう言っていないが)の男性を求めること。

 

・モテるためにはどうするかについて、①自分の魅力を高める、②試行回数を増やすとあり、試行回数を増やす方がコスパというか成功率が高いと。下手な鉄砲も数打ちゃ当たるというやつですね。これは確かにそうです。

 

試行回数を増やすことにはリスクがあると思いがちだが、実は女性は誠実な男性よりも傲慢で破天荒なタイプの男性の方が好みだとされている。不良とか犯罪者が恋愛できるのはこのためなのか?これは個人的にはよいとは思いません。不良系の生き方をしてまで女性とつながる気はゼロです。

 

・マッチングアプリの実態・・・女性であるというだけでたくさんのアプローチを受けられるという世界になってしまった。やり手の男性は全然興味がない女性でもアプローチして経験値を稼ぐための練習相手にしたいと思っている。ほとんどの女性がハイスペックの男性と遊ぶ経験ができてしまう。その結果、女性はみんなハイスペックの男性の味を知ってしまい、中堅以下の男性は眼中にないといった思考になる。そのため、ハイスペックの男性に人気が集中し、その他の男性はモテないという構図になってしまっている。

 

・短距離走型の恋愛を求める人と長距離走型の恋愛を求める人がいる・・・短期間だけの恋愛関係と長期間の恋愛関係。最近は短期間だけの恋愛をする人が増えて長期間を求めるタイプの人は不利になっていると。

 

・そして性の商品化が加速した話。女性性はビジネスシーンで強い力を持っている。立ちんぼ問題も自由恋愛一辺倒の社会だから生まれた? 男性側はお金を出すことで手軽に女性としゃべったりプレイしたり、いろいろ観賞して楽しめるようになったと。その反動で結婚するメリットが感じられなくなったと。まあオレも完全にこっちの人間ですね。

 

・話がとんでしまいますが、なるほどびっくりと思ったのは、「1対1」の伝統的な恋愛がよいという価値観を諦めて女性が彼氏5人いるのがすごい!とされる社会になればよいという考え方です。選り好みせず5人と付き合っていて5人の男性がそれぞれ幸福感があるのであればいいと思います。女性が5人の彼氏を比べたり、5人それぞれに高い要求をすることになるリスクはありますが、演じきる力があるならそれはそれでいいのかなと思ったりします。あとは男性が過去に付き合った女性に援助をすることがよいとされる社会になったらいいという考え方もなるほどびっくりとなりました。女性を使い捨てのおもちゃみたいに扱わない男性が増えるのでいいと思います。しかし、女性が女性性を売り物にしてる疑似恋愛が増えそうな気もします。

 

・この動画では触れられていないが、一夫多妻が認められて夫婦の数が増えると少子化対策になるかもしれないが、負け組男性の犯罪が増えるとかの問題があると思います。あとは女性が性を売ることが幸福への近道みたいになっている現在では子供を産みたいと思う女性が減ったり、まともな子育てができない女性が増えてしまうのかなと思います。

 

 

 

まあいろいろ語りましたが、いかがだったでしょうか。今回はこれで終わります。ありがとうございました照れ