【離婚の悩み】誰にも相談せずに自己消化がいい理由 | リアルな毎日

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地方在住、働く二児(娘・息子・共に小学生)ママの過去から現在の人生模様。元夫はADHD診断あり。低学歴から転職に出合う方法や節約術、フリーランスとして成長する秘訣などを綴っています。

こんにちは。

子どもたち2人の発熱は、インフルでした。

息子は今年度3回目のインフル。

来年は予防注射打とうかな…と検討中です。

 

さて、離婚の悩みや愚痴について。

私のこれまでの経験上、誰かに相談していいことはあまりありませんでした。

いいことがない、というより、誰かに話してもほとんど消化できなかったというのが正しいかも。

 

夫と大喧嘩して錯乱状態になったとき、夫がどれだけダメな人間か夫の家族に知ってもらいたかったとき、

冷静に誰かにアドバイスしてもらいたかったとき、などなど。

私はいろいろな局面で、友人や義母に相談してきました。

 

みんな優しく共感して話を聞いてくれましたが、電話を切った後もちっともすっきりしない。

だって、問題は1つも解決していないんですもの、当然です。

 

これが仕事の愚痴や、基本は仲がいい夫婦のちょっとした日常の不満なら、

「そーだよねー!!」「わかるわかる!!」と言ってもらうだけで、すっきりするのに、

こと離婚の深刻な局面では、全くといっていいほど不消化、未消化。さらに言うなら、誰かに話して後悔する始末。

 

なんか嫌な話聞かせちゃったな、、とか自己嫌悪に陥りますし。

 

離婚や夫婦関係の深刻な局面は、DVなど警察の介入が必要な場合以外は、自己消化を強くおすすめします。


誰かに対して言葉にすれば、ネガティブな言葉が自分の耳にも再放送され、精神衛生上も良いことなかったです、私は。

 

ここ最近は、離婚後の生活に向けて電卓叩きまくっています。

と同時に、楽しいこともやっていくつもりです。

子どもの心の栄養になるのは、うちの場合は旅行かな。

楽しい思い出は、ずっと心に残るみたいです。

 

夫とはもう一緒には生活しないけど、しっかりお金出すなら、四人で旅行に行って思い出をつくるのはありかな、と思ってます。

まったくもって、どんだけ子どもを愛してるんだろう、私は。

子どもためなら、頑張れる。

決して子どもに尽くし過ぎてるのではありません。

子どもら、私に頑張る力を与えてくれる存在。

愛しい2人の子どもたちに感謝しています。