内分泌科の検診がありました。
待ち時間に「In Body」(体成分分析)測定をします。
これ、次男にとって苦痛なこと
血液検査とは違い、痛くも痒くもない測定です。
体脂肪増加、筋肉量が増えず、体重も増え続けています。
4月から保育の仕事をするようになり動くことが増えたおかげで、今回は、体脂肪が減り、筋肉量が増えていました。
体重が増えたのは筋肉量が増えたからなのに、気になって仕方ない次男。
そして、Dr.はサラッと「運動しましょう!」と。
(いや、いや、いや、、、)
「前より動くこと、増えてます!」
「今、血液検査の数値的にいいと思うので、薬を減らすとか、薬を変えるとか……いろいろ試したいです!」
と、強めに言いました。
今年夏で5年、成長ホルモンの投入をすすめらましたが、脳神経外科と内分泌科の連携が、今の病院には感じません。
それに、「100%再発しない!」保証はないため、今回もお断りしました。
結局、コートリルを減らし、様子を見ることに。
次男「さすが、お母さん!」と。
次男だけの検診ならまたズルズル同じ状態だったでしょう。
ちょっとだけ、前進したような……
でも、次男の身体は薬で保たれているんだな……と思うと、やっぱり辛いです。