今ボビオと一緒にマンツーマンの両親学級というか、カームバースクラスを受けてます。
日本ではまだあまり浸透してないのかもしれないけど、
要は出産に備えての心構え、痛みを痛みとして感じないようにするトレーニングという感じでしょうか?
まぁカームバースクラスの様子はまた後ほどご紹介したいと思います。

今日はそのクラスの中で勉強したお水のお話し。

「水からの伝言」の著者でも有名な江本勝さん。
このクラスで初めて知った方ですが、とても興味深い研究をしていました。
その一つが「水の結晶」

実験内容は水に「ありがとう」「愛してる」などの良い言葉を見せるのと、「嫌い」「ムカつく」「死ね」などのネガティブ要素の言葉を見せたときの水の結晶の違いを見る実験です。


ポジティブな言葉に対しては、結晶がとても綺麗に出来上がり、ネガティブな言葉に対しては形が崩れたりするということを伝えた「水からの伝言」は世界でも話題になり、ベストセラーにまでもなりました。


賛否両論があるので、江本さんの研究結果に対して批判の声もあるみたいですが、
基本「ポジティブ」好きの私には、批判よりも彼の発見した素晴らしい世界が単純に美しく見える・・・・❤


実際に言葉をマジックに書いて実験した人たちも多く、
水だけじゃなくて食べ物でも結果は一目瞭然!


(参考:http://blog.livedoor.jp/torapa1701/archives/51451600.html



では、この江本さんと出産が何の関係があるのか?
というところですが、人間の体は大人は60-65%が水分でできていますよね。
そして赤ちゃんはどこにいる?
そう、子宮の中。
その子宮にあるのは「羊水」です。
水の中で一生懸命この世に生まれてくるために育ってます。


ママの投げかける言葉がポジティブなものであればあるほど、
綺麗な結晶がもしかしたら羊水の中で作られているのかもしれない。
羊水だけじゃなく、私たちの体自体もそう。
自分の体にいい言葉を投げかけてあげるだけで、体が軽く感じたり、ワクワクしたりするのかも!?


ということで、単純スピカもやってみました(///∇//)
お花の実験です。
毎日「You are beautiful」と声掛けしてみましたよ。
すごい暑い日もあったりしたので、いつもなら1週間持つか持たないかのお花。


ちょっと花びらが落ち始めてるのもあるけど、
これ2週間以上たったお花です。
お花を長持ちさせるために特別な何かを入れてるわけでもなく、
ただの水道水とたっぷりの愛情だけ。


(お花を長持ちさせたい人は是非実験がてら、毎日「きれいだよ」って声かけてみてくださいね♡)



自分のためには毎日鏡を見て「綺麗だね」と声掛けしてあげるとか、
パートナーにもお腹のベビちゃんにもたっぷりの愛情の言葉を注ぐとか、
言葉を発している本人だけじゃなく、相手も心地よくなってそれでお肌がピチピチになったり、
健康になったりするんだったらWin&Winじゃないですか?


という今回はマジメなお話でした♪