今週は葉状腫瘍の経過健診。
手術を終えたのが5月だから、ちょうど半年くらいに再発・転移してないかのチェックの日。
それまで何ともなく過ごしてきたし、
不安なくむしろ葉状腫瘍のことも忘れて過ごしてきてたのに、
今週の検査の前日2日間、ありえないくらいの不安に襲われていたのでした・・・・
その不安の原因は
Dry cough。渇いた咳。
かれこれ2週間半前の出来事。
急に夜になると咳が止まらなくなり、体を横にするといいけど、仰向けになったり、ただソファに座ってるだけでも咳が止まらない。
風邪を引いた様子もなくて、のども痛くもなくて痰も出ない。
そのうち治るでしょうと思って1週間。
まだ治らない・・・・
咳のしすぎでお腹のベビ様にも申し訳ないと思い、
きちんとドクターに診てもらうことに。
診断結果も、何かに感染したのかもということで抗生物質をもらって帰宅。
抗生物質も飲んでみたけど、
それからさらに1週間経っても咳が一向に治らない。
すでに咳が始まって2週間。
でも不思議なことに昼間は基本的に大丈夫なのに、
夜だけ急に咳タイムが始まるのです。
ネットで検索してみたら、夜に咳がでる人たちも多いみたいで、
いろいろ試してみたものの治らない。
ちょうど病院の健診の2日前、予約の確認のためにBreast centreから電話が入ったのです。
その夜、急に葉状腫瘍を思い出し、
まさかの肺転移!!??なんてことがよぎってしまい、
そこからネットの鬼になってしまいました。
渇いた咳が続く場合は要注意!
肺に転移!
肺がん!!
なんだか自分の症状と似ていて、
次々に出てくる恐怖の文字に洗脳されてしまう。
良性とは言えど、あなどれない葉状腫瘍。
ただし、本当に稀な病気なので、肺転移となると日本語でも英語でも情報少ない。
余命2年半の文字がフラッシュバックしてきて、
気づいたら馬鹿みたいに泣いてる自分にイライラ。
これはきっと涙腺が緩む妊婦マジックだ!!
ボビオにそんな話をしたら、
検索して不安になってる時間が無駄だと
思いっきり怒られる・・・ 確かにボビオが怒るのも無理もない。
早く検査の日が来てほしいと思いながら過ごした2日間。
正直今回ものすっごい怖かったー。
何気ないこの咳のせいで、気持ちも落ち着かず・・・
検査当日。
ボビオが「俺も行くよ」と言ってきた。
実はかなりの心配性。
だから、実はボビオも不安な2日間を過ごしてたわけです。
せっかく一緒に病院に来てくれたのに、
Breast Centreの検査の時間は男性禁止。
ということで、ボビオは1時間以上病院のカフェで待つ羽目に・・・ごめんよ。
検査までに1時間待ち、
それからボビオに待合室に来てもらい、そこから専門医と話をするまでに1時間待ち、
すでにクタクタ・・・
ようやくドクターに会えたのは、予約時間から3時間後。
結果からいうと、再発はなしとのこと!
神様ベビ様ありがとう~❤
気になる咳を聞いてみたけど、再発してないのに、肺に転移することは本当に稀で可能性は低いとのこと。
ただ、今は妊娠してるため、肺のCTもできないので、ただのドクターの意見でしか判断はできない。
「赤ちゃん見せに1年後に来てくれるかな?」
ということで、次の健診は1年後。
これからあと数年はモニターしていくのですか?って聞いたら、
「君はとってもいい人だけど、僕は君にもう会いたくないよ」って冗談交じりに言われ、
1年後の健診で何もなければ、もう来なくても大丈夫だよと。
葉状腫瘍は3年以内に再発しなければ、ほとんどが完治されると言われてるみたいで、
あと1年後の健診だけで本当に大丈夫なのかは分からないけど、
今後も自分のためにも家族のためにもきちんと健診受けていこうと。
あぁぁぁぁ、良かった・・・・
この咳のせいでどんだけ不安にさせられたか~!
病院から戻ってクタクタだった二人は、
一人アイス2本食べて、
くだらないことでケタケタ笑って眠りにつくのでした。
手術を終えたのが5月だから、ちょうど半年くらいに再発・転移してないかのチェックの日。
それまで何ともなく過ごしてきたし、
不安なくむしろ葉状腫瘍のことも忘れて過ごしてきてたのに、
今週の検査の前日2日間、ありえないくらいの不安に襲われていたのでした・・・・
その不安の原因は
Dry cough。渇いた咳。
かれこれ2週間半前の出来事。
急に夜になると咳が止まらなくなり、体を横にするといいけど、仰向けになったり、ただソファに座ってるだけでも咳が止まらない。
風邪を引いた様子もなくて、のども痛くもなくて痰も出ない。
そのうち治るでしょうと思って1週間。
まだ治らない・・・・
咳のしすぎでお腹のベビ様にも申し訳ないと思い、
きちんとドクターに診てもらうことに。
診断結果も、何かに感染したのかもということで抗生物質をもらって帰宅。
抗生物質も飲んでみたけど、
それからさらに1週間経っても咳が一向に治らない。
すでに咳が始まって2週間。
でも不思議なことに昼間は基本的に大丈夫なのに、
夜だけ急に咳タイムが始まるのです。
ネットで検索してみたら、夜に咳がでる人たちも多いみたいで、
いろいろ試してみたものの治らない。
ちょうど病院の健診の2日前、予約の確認のためにBreast centreから電話が入ったのです。
その夜、急に葉状腫瘍を思い出し、
まさかの肺転移!!??なんてことがよぎってしまい、
そこからネットの鬼になってしまいました。
渇いた咳が続く場合は要注意!
肺に転移!
肺がん!!
なんだか自分の症状と似ていて、
次々に出てくる恐怖の文字に洗脳されてしまう。
良性とは言えど、あなどれない葉状腫瘍。
ただし、本当に稀な病気なので、肺転移となると日本語でも英語でも情報少ない。
余命2年半の文字がフラッシュバックしてきて、
気づいたら馬鹿みたいに泣いてる自分にイライラ。
これはきっと涙腺が緩む妊婦マジックだ!!
ボビオにそんな話をしたら、
検索して不安になってる時間が無駄だと
思いっきり怒られる・・・ 確かにボビオが怒るのも無理もない。
早く検査の日が来てほしいと思いながら過ごした2日間。
正直今回ものすっごい怖かったー。
何気ないこの咳のせいで、気持ちも落ち着かず・・・
検査当日。
ボビオが「俺も行くよ」と言ってきた。
実はかなりの心配性。
だから、実はボビオも不安な2日間を過ごしてたわけです。
せっかく一緒に病院に来てくれたのに、
Breast Centreの検査の時間は男性禁止。
ということで、ボビオは1時間以上病院のカフェで待つ羽目に・・・ごめんよ。
検査までに1時間待ち、
それからボビオに待合室に来てもらい、そこから専門医と話をするまでに1時間待ち、
すでにクタクタ・・・
ようやくドクターに会えたのは、予約時間から3時間後。
結果からいうと、再発はなしとのこと!
神様ベビ様ありがとう~❤
気になる咳を聞いてみたけど、再発してないのに、肺に転移することは本当に稀で可能性は低いとのこと。
ただ、今は妊娠してるため、肺のCTもできないので、ただのドクターの意見でしか判断はできない。
「赤ちゃん見せに1年後に来てくれるかな?」
ということで、次の健診は1年後。
これからあと数年はモニターしていくのですか?って聞いたら、
「君はとってもいい人だけど、僕は君にもう会いたくないよ」って冗談交じりに言われ、
1年後の健診で何もなければ、もう来なくても大丈夫だよと。
葉状腫瘍は3年以内に再発しなければ、ほとんどが完治されると言われてるみたいで、
あと1年後の健診だけで本当に大丈夫なのかは分からないけど、
今後も自分のためにも家族のためにもきちんと健診受けていこうと。
あぁぁぁぁ、良かった・・・・
この咳のせいでどんだけ不安にさせられたか~!
病院から戻ってクタクタだった二人は、
一人アイス2本食べて、
くだらないことでケタケタ笑って眠りにつくのでした。