中隔子宮手術 in Sydney -vol.2

前回からのつづき……

いつもなら7時には目が覚めるのに、
次の日はボビオが仕事に行く9時半くらいまで目が覚めなかった。

体が重い・・・・・

まだぼーっとしてる。

まだ出血あり。




お昼くらいまでは

体のだるさだけだったのが、
やっぱり来ました・・・頭痛ちゃん。




ガンガンに頭を脈打つ痛みにやられ、座ってられない・・・・・
気づいたらまた寝ていて、
起きたら夕方になってた。



1日の手術だから次の日から仕事に行ける人は行きますよ・・・


なんて言ってたけど、絶対無理でしょこれ。



術後の診察が一般医（GP)になるのか、それとも手術をしてくれた婦人科医になるのかを手術前にナースに聞いたら、
担当の婦人科医のところに4週間後に来てと言われたので、早速ボビオが予約をしてくれた。
GPは当てにならないので、ちょっとまたお金がかかるけど、担当の先生に診てもらえるのは心強い。
でも、びっくりすることに、手術当日に言われなかったこと。

「もう大丈夫ですよ。手術は成功しました。中隔は無事取り除きました」


という言葉を一切聞かなかったこと。



そして手術前もその後も先生には会えなかったという話。
姿を見せずに手術をしていった先生・・・・本当にあなただったんでしょうか？？？



何事もなく無事に終わったんだと、

もちろん信じてるけど、
先生の口から大丈夫ですよーと聞くまでにあと4週間。


ぶ、無事ですよね？
もう今は考えないようにしよう・・・・



座ってるのが精いっぱいの術後1日目。

家事も一切できない中、ご飯や差し入れを持ってきてくれたTちゃんとLくんに本当に感謝です。