Tuktuk父さんと一緒にランチをして、またまた長い後半戦へ。

■Neak Pean
「からみあう蛇」という意味があり、人々の病気を治すための沐浴場だった。
中に入ることができなかったのが残念。
ジャングルの奥のほうにひっそりと佇んでいる寺院。
LiFe is BeauTiFuL - ハネ旅-

$LiFe is BeauTiFuL - ハネ旅-

■Preah Khan
1191年に建てられたとても大きな寺院。当時ここでは10万人が働いていて、数千人の踊り子がいたとされている。どこかヨーロッパ調の建築を思わせる遺跡で、今までの遺跡の中でもスピカの興奮度が高いものだった。
$LiFe is BeauTiFuL - ハネ旅-

LiFe is BeauTiFuL - ハネ旅-

LiFe is BeauTiFuL - ハネ旅-


Dance hallまであって、
ちゃんとそれ様の彫刻もある。
$LiFe is BeauTiFuL - ハネ旅-


$LiFe is BeauTiFuL - ハネ旅-


すべて回るのでも最低1時間!規模がでかいけど、満足度たっぷり。

LiFe is BeauTiFuL - ハネ旅-

LiFe is BeauTiFuL - ハネ旅-



■Angkor Wat
12世紀前半、30年もの月日をかけて完成された最大のヒンドゥー教寺院。
$LiFe is BeauTiFuL - ハネ旅-
有名すぎるほど有名なアンコールワット。
他の遺跡もすごい良いのに何でここだけ特別なの?って思っていたけど、ここは見事なくらい彫刻も建築物もしっかりしていた。
$LiFe is BeauTiFuL - ハネ旅-
1560年代に仏教に改宗し、ヒンドゥー教の神たちが仏像に置き換えられた。そして、クメール・ルージュによって破壊されたものも数多いんだとか・・
いろんな過去を背負って今の平和なアンコールワットがあるんだね。
LiFe is BeauTiFuL - ハネ旅-

LiFe is BeauTiFuL - ハネ旅-

どんどん階段を登って、第1回廊・第2回廊・第3回廊と上に行く。
第3回廊への入場はかなり厳しく、断られている人たちが何人もいた。
フランスから来ていた60代くらいの夫婦。奥さんがノースリーブだったため、入場を断れていた。スカーフを巻いて行こうとしても、スカーフですらだめらしい。その夫婦も、事前に寺院に来るときの注意というものも読んでおく必要があったけど、ちょっとかわいそうになり、日よけ対策に持ち歩いていた上着を貸してあげた。
ずっと奥さんの服装にNOを言い続けていたセキュリティーの人は、
強気な態度で「あなたはただラッキーだっただけだからね」と言っていた。
もうちょっと優しい言葉かけてあげればいいのに・・・
$LiFe is BeauTiFuL - ハネ旅-

アンコールワットを世界中の人たちが見に来る。
その理由はここに訪れて納得した。
これだけのすばらしい建物が12世紀に作られていたこと、
これだけの権力を持ってたって、本当に世界に誇れる文化をクメール人は持っていたんだなー。


■Phnom Bokheng
最後の締めは「夕日」。アンコールの聖山の一つで、夕日スポットとして人気がある寺院。遺跡に座って夕日を見るなんて、ちょっと聞こえは素敵です。
LiFe is BeauTiFuL - ハネ旅-

LiFe is BeauTiFuL - ハネ旅-


2日目もたっぷり満足できたツアーになった!
Thank you for giving us a wonderful time.


ポチッとお願いします☆
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村