カンボジアのビザ申請。
これが簡単だと思ってた。
いや、本当は簡単なはずだった。
オンラインで事前に申請して、
あとは大使館のアポの日程を予約する。
あたしたちは、申請してからアポの予約を取るまでに一番早い日で1週間も待つことになった。
準備するもの
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
申請用紙(オンライン申請時のコピー)
パスポート用写真
カンボジアのビザコピー
パスポートのコピー
申請費用(US$でお釣りなしじゃないといけない)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
これは完全にあたしのミスなのですが、
申請時に自分たちの名前ちょっとばかし間違ったんですね・・・・
いや、馬鹿なのは重々承知・・・
でも二人一緒のアポをとりたいがために、
急いで入力をしてしまったことが足を引っ張ることになった。
それでもまだこれは正式なビザじゃないし、申請する段階だから、
赤ペンで直してくれるでしょーなんて、
甘い考えて大使館に臨んだあたしが大間違いだった。
ビザ課は9時から。ちょうどに行ったにもかかわらず、
すでにあたしたちの前には7人もの人が待っていた。
待ち時間の間、どうこのビザ課の職員を手玉に取ってやるかの作戦を考えていた。
そして、二人の案は一致した。
ひたすら謝ろう((゚m゚;)
怒られても何しても、とりあえず謝ろう作戦。
待つこと2時間半。
ようやくあたしたちの出番になった。
ひたすら祈りを捧げながら、担当の人のところへ進んでいく。
スピカ「本当にすみません。申請するときにね、二人の名前一文字間違ってやっちゃったんです。本当にすみません。どうにかなりませんか?」
強面インド人「間違えた?そりゃ無理だよ。ここのシステムで名前変えることなんてできないから、またアポ取り直してね」
スピカ「え?うちら1週間も待ってようやくここにこれたのに、それはまたオンライン申請をしろってことですか?」
強面インド人「そうだよ。はい、次の方」
完全KO(´□`。)
ひたすら謝罪作戦は通用するべく、
ものの1分で完全に追い払われたあたしたち。
撃沈です。
こんな初歩的ミスをしてしまったあたしにも腹がたつけど、
また申請しなおして、アポを取るまでに時間がかかるので、
あたしたちの予定がずれにずれまくってくる。
悩みました・・・・・
タイで申請するか、それともアライバルビザにするか。
アライバルビザの場合は、インド出国のチケットも持っていなければいけないので、
それはあたしたちには不利になる。
タイで申請も可能だけど、15日という限られた滞在の中で取得しなければならない。
それなら・・・・・
まさかのやり直し
これでプノンペン滞在も延びに延びることになった二人。
まだまだ学校の子供たちと一緒にいれるということになり、
喜ばしいのか悲しいのか、
とりあえず分かったことは、
インドビザ、なかなか厳しいじゃないっすか・・・・ってことね。
ちょっとした間違いでも、
オーストラリアのNo worries mate精神でなんとかなっちゃうでしょーって
思いすぎたあたしの完璧敗北。
来週またインド大使館へリベンジへ・・・・・

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いや、本当は簡単なはずだった。
オンラインで事前に申請して、
あとは大使館のアポの日程を予約する。
あたしたちは、申請してからアポの予約を取るまでに一番早い日で1週間も待つことになった。
準備するもの
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申請時に自分たちの名前ちょっとばかし間違ったんですね・・・・
いや、馬鹿なのは重々承知・・・
でも二人一緒のアポをとりたいがために、
急いで入力をしてしまったことが足を引っ張ることになった。
それでもまだこれは正式なビザじゃないし、申請する段階だから、
赤ペンで直してくれるでしょーなんて、
甘い考えて大使館に臨んだあたしが大間違いだった。
ビザ課は9時から。ちょうどに行ったにもかかわらず、
すでにあたしたちの前には7人もの人が待っていた。
待ち時間の間、どうこのビザ課の職員を手玉に取ってやるかの作戦を考えていた。
そして、二人の案は一致した。
ひたすら謝ろう((゚m゚;)
怒られても何しても、とりあえず謝ろう作戦。
待つこと2時間半。
ようやくあたしたちの出番になった。
ひたすら祈りを捧げながら、担当の人のところへ進んでいく。
スピカ「本当にすみません。申請するときにね、二人の名前一文字間違ってやっちゃったんです。本当にすみません。どうにかなりませんか?」
強面インド人「間違えた?そりゃ無理だよ。ここのシステムで名前変えることなんてできないから、またアポ取り直してね」
スピカ「え?うちら1週間も待ってようやくここにこれたのに、それはまたオンライン申請をしろってことですか?」
強面インド人「そうだよ。はい、次の方」
完全KO(´□`。)
ひたすら謝罪作戦は通用するべく、
ものの1分で完全に追い払われたあたしたち。
撃沈です。
こんな初歩的ミスをしてしまったあたしにも腹がたつけど、
また申請しなおして、アポを取るまでに時間がかかるので、
あたしたちの予定がずれにずれまくってくる。
悩みました・・・・・
タイで申請するか、それともアライバルビザにするか。
アライバルビザの場合は、インド出国のチケットも持っていなければいけないので、
それはあたしたちには不利になる。
タイで申請も可能だけど、15日という限られた滞在の中で取得しなければならない。
それなら・・・・・
まさかのやり直し
これでプノンペン滞在も延びに延びることになった二人。
まだまだ学校の子供たちと一緒にいれるということになり、
喜ばしいのか悲しいのか、
とりあえず分かったことは、
インドビザ、なかなか厳しいじゃないっすか・・・・ってことね。
ちょっとした間違いでも、
オーストラリアのNo worries mate精神でなんとかなっちゃうでしょーって
思いすぎたあたしの完璧敗北。
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