マジでマジでマジでイライラMAXなので、
ちょっと書いてすっきりさせてくれぇ!!!!
ボランティアの学校に行くにもバイクは必須なので、
プノンペンに来てから、一日4ドルでバイクを借りた。
カンボジアはあちこちに「ネズミ捕り」のように
警察が張っている。
こっちの方たち、信号は無視するわ、逆送してくるわ、
交通規制があってないようなもの。
それをちゃんと取り締まってくれてるならいいんだけど、
警察の目的はまたちょっと違う。
聞いたところによると、警察たちの給料月$150とかかなり少ないため、
お小遣い稼ぎをしてるという噂もあって、
捕まえて罰金払わせて、罰金は自分のポケットに。。。。
という仕組み。
通常なら$1くらいが罰金の目安なのに、
それが外国人となると罰金が破格の値段になる。
特に外国人には国際免許ではなく、カンボジアの免許を見せろと要求してくる。
それがなければ罰金。
だからこそ、ここは現地人にいかに成りすまして、
目立たないようにしていた。
フルフェイスにカンボジア人みたくマスクして、
これで警察も外国人だとは思わないだろうと万全を期してたボビとスピカ。
今まで捕まることもなく、これからもこのまま何事もなくいくはずだった・・・・

今日は学校をお休みしてるので、
観光がてらに「ロシアンマーケット」に行った。
その帰り道、道をちょっと迷ってしまったのでまた大通りに戻ろうとしたところ・・・
ピピピピピ!!!!
急に警察官が飛び出してきて、
あたしたちのバイクを止めた。
うわぁぁ、まじ??
これは逃げれないじゃん((((((ノ゚⊿゚)ノ
そこには最悪なことにも警察官3人もいて、
なぜか隣のビルのセキュリティーの男の子までもが警察側に加わった。
悪徳警察「はい、君たちここ一通なの知ってるよね?」
うちら「え?一通?そんな標識どこにもなかったですけど」
悪徳警察「いやいや、ここは一通だから」
悪徳警察、英語が全く喋れないので、
セキュリティーボーイがうちらと警察の間に入って通訳をしている。
どこのサインがあるのか?と聞いても、完全無視。
交通ルールが書かれてあるのか、薄っぺらい本を叩いて、
悪徳警察「ほらほら、これ。一通のルールが書かれてあるだろ。
罰金$50だね」
うちら「は?$50?いやいや、そんなの払えませんから」
バイクを借りるときに、
バイク屋さんからは警察に捕まったら
$1か$2以上は払わないでくださいと言われていた。
もし、高額を請求されたときには、電話してくださいと。
だから、うちらは一生懸命警察に説明した。
うちら「バイク屋さんがすべて手配をやってくれているので、バイク屋さんと話してください」
そしたらさ、急に、
悪徳警察「んじゃ、$30にしてやる」
って、おいおい急になぜ罰金額が下がる!!??
それよりも何よりも、標識がなくて、どうやってこの道が一通と分かるのか?
うちら「いやいや、$30も無理だから、とにかくバイク屋さんと話してください」
よほどバイク屋さんと話すのが嫌だったのか、
このジジイ悪徳警察官、ボビオの免許書とバイクを借りたときの領収書を握り締めて、
悪徳警察「んじゃ、バイクを警察署に持っていくから、そこでやり取りするか?」
これって、完全に脅してるじゃんコイツ。
ボビ、財布を取り出して、「ほら、今僕たち$7しかないんだよ」
警察官が財布を覗き込む。
そして黙り込む。
悪徳警察官「いや、だめだ。バイクを警察署に持っていく」
このオヤジ、バイク屋と断固として話をしたがらない。
このやり取りが15分続いた。
はじめに痺れを切らしたのはボビだった。
ボビ「じゃあ、$20でどうですか?」
ジジイ警察官黙り込む。急にうちらが罰金を払う方向になったため、
外野席で見ていた2人が近づいてきた。
ジジイ警察官、$20のほかに先ほど見せた$7があるのを知っているから、
YESを言わないのだ。
早くこの場を去りたいあたしたちは、
うちら「じゃあ、この$7も加えてあげるよ」
と言った瞬間に3人の警察官の手が飛び出してきた。
悪徳警察官「OK!OK!OK!」
そしてしまいには、通訳したセキュリティーボーイにもチップをあげろと。
もうドルはないからとリエルで$1もないくらい渡すと、
裏で警察官が$1を彼に渡していた。
お金を渡した途端に急に「いい人」面に変わったコイツラ。
まぢで腐ってる・・・・
お金は4人のポケットに流れ込んでいった。
開放されるや否や、
一通で取り締まったはずの道路なのに、
逆走してもいいぞとOKサインまで出しやがって、
まぢで腐ってる。
笑顔で手を振る悪徳警察官たち。
どうなのこれ?
カンボジアは、腐敗認識知数も世界の中でビリに近い。
そう、腐敗してるのです。
賄賂で済むなら払いますって、そういうことなんです。
警察も生活がかかってるから必死なのも分かるけど、
どう考えても間違ってるでしょ???
カンボジアよ・・・・どうにかこの腐りきった体制を立て直してください。
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ボランティアの学校に行くにもバイクは必須なので、
プノンペンに来てから、一日4ドルでバイクを借りた。
カンボジアはあちこちに「ネズミ捕り」のように
警察が張っている。
こっちの方たち、信号は無視するわ、逆送してくるわ、
交通規制があってないようなもの。
それをちゃんと取り締まってくれてるならいいんだけど、
警察の目的はまたちょっと違う。
聞いたところによると、警察たちの給料月$150とかかなり少ないため、
お小遣い稼ぎをしてるという噂もあって、
捕まえて罰金払わせて、罰金は自分のポケットに。。。。
という仕組み。
通常なら$1くらいが罰金の目安なのに、
それが外国人となると罰金が破格の値段になる。
特に外国人には国際免許ではなく、カンボジアの免許を見せろと要求してくる。
それがなければ罰金。
だからこそ、ここは現地人にいかに成りすまして、
目立たないようにしていた。
フルフェイスにカンボジア人みたくマスクして、
これで警察も外国人だとは思わないだろうと万全を期してたボビとスピカ。
今まで捕まることもなく、これからもこのまま何事もなくいくはずだった・・・・

今日は学校をお休みしてるので、
観光がてらに「ロシアンマーケット」に行った。
その帰り道、道をちょっと迷ってしまったのでまた大通りに戻ろうとしたところ・・・
ピピピピピ!!!!
急に警察官が飛び出してきて、
あたしたちのバイクを止めた。
うわぁぁ、まじ??
これは逃げれないじゃん((((((ノ゚⊿゚)ノ
そこには最悪なことにも警察官3人もいて、
なぜか隣のビルのセキュリティーの男の子までもが警察側に加わった。
悪徳警察「はい、君たちここ一通なの知ってるよね?」
うちら「え?一通?そんな標識どこにもなかったですけど」
悪徳警察「いやいや、ここは一通だから」
悪徳警察、英語が全く喋れないので、
セキュリティーボーイがうちらと警察の間に入って通訳をしている。
どこのサインがあるのか?と聞いても、完全無視。
交通ルールが書かれてあるのか、薄っぺらい本を叩いて、
悪徳警察「ほらほら、これ。一通のルールが書かれてあるだろ。
罰金$50だね」
うちら「は?$50?いやいや、そんなの払えませんから」
バイクを借りるときに、
バイク屋さんからは警察に捕まったら
$1か$2以上は払わないでくださいと言われていた。
もし、高額を請求されたときには、電話してくださいと。
だから、うちらは一生懸命警察に説明した。
うちら「バイク屋さんがすべて手配をやってくれているので、バイク屋さんと話してください」
そしたらさ、急に、
悪徳警察「んじゃ、$30にしてやる」
って、おいおい急になぜ罰金額が下がる!!??
それよりも何よりも、標識がなくて、どうやってこの道が一通と分かるのか?
うちら「いやいや、$30も無理だから、とにかくバイク屋さんと話してください」
よほどバイク屋さんと話すのが嫌だったのか、
このジジイ悪徳警察官、ボビオの免許書とバイクを借りたときの領収書を握り締めて、
悪徳警察「んじゃ、バイクを警察署に持っていくから、そこでやり取りするか?」
これって、完全に脅してるじゃんコイツ。
ボビ、財布を取り出して、「ほら、今僕たち$7しかないんだよ」
警察官が財布を覗き込む。
そして黙り込む。
悪徳警察官「いや、だめだ。バイクを警察署に持っていく」
このオヤジ、バイク屋と断固として話をしたがらない。
このやり取りが15分続いた。
はじめに痺れを切らしたのはボビだった。
ボビ「じゃあ、$20でどうですか?」
ジジイ警察官黙り込む。急にうちらが罰金を払う方向になったため、
外野席で見ていた2人が近づいてきた。
ジジイ警察官、$20のほかに先ほど見せた$7があるのを知っているから、
YESを言わないのだ。
早くこの場を去りたいあたしたちは、
うちら「じゃあ、この$7も加えてあげるよ」
と言った瞬間に3人の警察官の手が飛び出してきた。
悪徳警察官「OK!OK!OK!」
そしてしまいには、通訳したセキュリティーボーイにもチップをあげろと。
もうドルはないからとリエルで$1もないくらい渡すと、
裏で警察官が$1を彼に渡していた。
お金を渡した途端に急に「いい人」面に変わったコイツラ。
まぢで腐ってる・・・・
お金は4人のポケットに流れ込んでいった。
開放されるや否や、
一通で取り締まったはずの道路なのに、
逆走してもいいぞとOKサインまで出しやがって、
まぢで腐ってる。
笑顔で手を振る悪徳警察官たち。
どうなのこれ?
カンボジアは、腐敗認識知数も世界の中でビリに近い。
そう、腐敗してるのです。
賄賂で済むなら払いますって、そういうことなんです。
警察も生活がかかってるから必死なのも分かるけど、
どう考えても間違ってるでしょ???
カンボジアよ・・・・どうにかこの腐りきった体制を立て直してください。
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