
札幌に着いたら急に結婚式モード全快になりやした・・・・
ウェディングサロンに通いつめ、
ゲストが滞在するホテルにご挨拶に行き、
2次会会場を見て周り、
リハーサルメイクも終えて、
残すは本番のみ。
そんなこんなで、地元の八戸でも会費制の結婚式が一般的だけど、
札幌の会費制との違いにもけっこうびっくり。
☆その1
プランナー:「領収書はどうされます?」
スピカ:「え??領収書?」
そう、札幌では、領収書をきるそうで、会費は経費でおりるのか!!!???
☆その2
プランナー:「受付の方には、会費袋を開けて、会費の金額を調べてもらいます」
スピカ:「え??会費袋を開ける???」
そう、札幌では、会費とご祝儀は別らしく、ゲストの人たちはお財布からボロンとそのままお札を取り出し、会費をお支払いになるそうな・・・・それとは別に、ご祝儀はご祝儀袋でお渡しするんだって。さすがに、その北海道スタイルを知らないうちらは、ゲストの前で会費袋の中身チェックは断固NOでお願いしますと。
☆その3
プランナー:「おつりのご準備を・・・」
スピカ:「おつり??」
そう、札幌では、前述したように、会費とご祝儀が別だから、会費の部分はご飯を食べにくるような感覚らしい。ただ、私たちは北海道スタイルで結婚式をしないし、会費袋チェックもしないので、このおつりの必要性があるのかどうかは微妙だけど・・・・
☆その4
プランナー:「ご家族は主賓側の席になるので、高砂に一番近い席になります」
スピカ:「親が目の前??」
そう、札幌では、親もゲストの一員になり、主賓として扱われるので、家族・親族が高砂に近い席になるそうな。
会費制とご祝儀制だけの違いかと思いきや、その土地土地でいろんな風習があるようで、
今回の自分たちの式準備を通して、いろいろ勉強になりやした。
あと6週間、花嫁がんばりやっす。