あまりにもひどすぎる!!!!!ヽ(`Д´)ノ
オーストラリアの医療システムがどうなってんのかなんて知ったこっちゃないけど、
医療費があまりにも高すぎる。
頭痛がひどすぎて、吐き気もひどすぎて、耐えられなくて病院嫌いなのに行くことを決意した。
立地がいいから、少し高めなのは分かって行ったんだけど、最後にもっと頭痛をひどくすることになるとは・・・・
10時40分に予約をし、先生に呼ばれたのは多分10時50分くらい?
覚えてないけど、診察室に入って、症状を言ったあとちょっぴり血圧とか、体温とかの診察。
その後、案の定(前にも経験あり)先生から、
「とりあえず今は薬飲んで様子見るしかないね。パナドール(薬の銘柄―ちなみにこれはスーパーでも売ってる、頭痛にも腰痛にも風邪にも何でもいいとされる一般的なやつ。バファリンみたいな?)の少し強いやつ飲んでみるんだね。」と言われる。
「あ、あたしそれもうすでに自分で買って飲んでますけど?」
「あ、そうなんだ。でも、もう少しその薬で様子見てみよう。」
そして、スーパーで買えるから、もちろん処方箋も出されるわけでもなく、ただ、Medical certificateを発行してもらって終わった。そのMedical certificateも先生、プリンターの使い方に失敗しててこずる・・・・ぷぷぷと笑いながらも、先生からの書類を待つあたし。
ようやく成功して、受け取ってすぐに診察室をあとにする。
「Kaoriさーん」
名前を呼ばれて受付で支払いをしようとしたら、
「20分過ぎましたので、追加料金を含めて$150です」
は????
なに、その追加料金?
ってか、なに遅れて呼ばれたのに、追加料金って何?
心臓の奥底でグツグツと煮える何かを感じるけど、
待って、あたし病人だし、ここは大人になって。
「通常はいくらんですか?」と訳の分からない言葉を発してしまった。
まじ、Fuck。そりゃ、ないでしょ。
印刷失敗したの先生だし、あたし何にもしてないし。
それに、処方箋もなしで$150ってかなりのぼったくりでしょー。
まぢまぢまぢ病院嫌い。
特にオーストラリアの病院だいっきらい
もう絶対あそこの病院行かないって決めたもん。
日本語対応とか言って、先生普通にオージーだし、そこで通訳つけると$200とかするらしいし、
なに、このぼったくりされたシステム。
具合悪くて言ったのに、請求書見てさらに具合悪いっつーの。
日本からの海外保険が切れてタダで病院に行くことができないあたしは、一定期間のオーストラリアの保険に加入してて、一応それで少しはキャッシュバックされるんだけど、それにしても20分の診察とも言えない診察で$150もチャージするのは本当にどうかと思う。
今からでも医者になろうかと思うスピカでした。