日本と全く違うシステムで戸惑うこと。それが家を借りるって言う、相当面倒くさい作業[E:wobbly]
日本ってば、不動産屋さんに行って、いろいろ見せてもらえるじゃーないですか?
車で連れてってくれるし、自分の要望になるべく答えようとしてくれる・・・
そ・れ
・が、ご存知のとおり、適当大好きオーストラリア[E:note]
自分でネットや不動産屋にある広告を見て、インスペクション、いわゆる下見の日を調べます。もちろん、その物件に行くのも自分で行き、まるでバーゲン待ちの人のような群れができるんだけど、そこでエージェントが来るのを待ち、ドアが開いて、OKのサインが出た瞬間に、みんな我先にその物件にお邪魔する[E:dash]
別に早いものがちなわけでもないんだけど、そこで配られる申請用紙に記入して、それを不動産屋さんが集めて決めるって言うシステム。だから、自分が住みたいんだけどって言って住めるような簡単なシステムじゃないんです(;д;)
だからホント一苦労。この前も3つのインスペクション行ってきて、自分が納得できる物件に会うのはホントにごくまれ。特にオーストラリアは築100年の家でも売れちゃうんですもん。みんな昔の家をリフォームしつつもずーーっと使い続けるんです。古くても人はそこに住めるってのが考え[E:house]
何はともあれ、日本のように、借りたいんでーって済むシステムがこっちにも欲しいっす。今から申請するマンションも人気があるらしく、外国人である私がどこまで勝ち抜けるか・・・・乞うご期待[E:heart01]