$Slow Flow...+゜-19__MTZfX01qQXdPVEV4TVRNeU16QTNNRFE9.gif実習4日目。


 今日は重めな内容 死と死のあとについて。


 病院での死 

 もう今では当たり前になっていること。
 在宅療養という考え方が広まって、
 家で看取るっていうことが増えつつあるけど
 一般的に、最期の場所となるのはここである。


 病院で迎えた後のこと 
 この部分について、初めて知ることができました。

 わたしも大切な人との別れを経験したことがある。
 だけど、わたしはまだお子ちゃまで。
 診断書だ、許可書だ、業者は、お寺さんは等々
 さまざまな手続き、手続き、手続き・・・
 裏ではこんなに事務的、現実的に
 動かなきゃならないことを知らなかった。

 いろんなことに追われ、悲しむ暇さえなくて
 一連のことが終わってからじわじわと悲嘆に
 襲われてしまわれる方も多いんじゃないかな・・・。



 そして、関わった医療者も
 必ずお見送りをされるということ。
 病院は一番、“死”と関わるところ
 ということを改めて思い知らされました。
 でも同時に“生”も存在してる。
 そして組織的でもあって、
 行政的な影響もモロに受ける。

 ふう。スケールが大きすぎて、
 あたまおかしくなるw
 でもね、やっぱりここにSWが入るっていうのは
 意味があることだと思う。
 医療と生活は切り離せないことだから。



 それから、先週のケースについて。
 1週間で本人さんの意向や方向がま逆になっていて、
 まーびっくり。やっぱ急性期やわ。

 改めて学んだことは、
 マイナス面ばっかりではなく、
 ちゃんとプラス面をみること、見つけること。
 つまりストレングス視点を持つこと。
 そして「なぜ」マイナスなのかを考えること。
 違う思いが隠されていることもある、ということ。

 ここにこられる前、病気を患われる前から
 入院されている今、そして退院された後。
  過去・現在・未来
 時間軸にそって、全体として捉えること。



 ちゃんと、去年が身になってる。
 ちゃんと、受け継いでいってる。
 実践にはまだ程遠いけど、すごく嬉しい。
 やっぱり楽しい!


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 相変わらず、言語化は苦手なまんまで
 ゼミでも授業でも満足に発言もできない。
 文章書くことには慣れてきたけど・・・
 きっと、残念な子だなーって思われているだろうw
 でも、日誌を読んでもらったら、
 少しは見直してもらえるかなぁ。
 それくらい、この1年で雲泥の差がついてる、
 気がする。あくまで気がする。ね。

 でもまだまだだなー。捉え方想像力とか。

 今日から夏休みに入って、授業がないから
 ひとりもんもんとしてしまうのが怖い。
 こうやって吐き出したり、友達と話したり
 関係ないこと、まぁ嵐さんやねwで騒いだり
 できるだけ溜めこまないようにしていかにゃ。

 そして。今の楽しいっていう感情は
 そう長く続かないだろうな。せいぜいあと1週間。
 問題はその 中だるみ をどう乗り切るか。
 絶対無駄な日なんかつくったらんもん(`ω´)


 ガッツです$Slow Flow...+゜-glam2-3669-67031-2db943e29fo.gif