見に来て下さってありがとうございます
数年前から親の介護ばかりだったので、
お正月縛りで親とのエピソードを
振り返ってみました。
今は義理親は亡くなり、
実親は特養にいるので、
親のお世話は一段落しています。
まず義理親から。
2020年11月に義理母が亡くなり、
2021年のお正月、
私にお世話される義理父が私のことを
「秘書」みたいだと言ってました
秘書?高齢の親をお世話してる嫁だよ!
と心の中で突っ込みました(笑)
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秘書みたいだと言われた元旦から9日後の
1月10日に、義理父が亡くなりました。
続いて実親。
実親の方は2020年から
色々とお世話が増えてきました。
2021年のお正月、
母の認知症が進み、おせち料理の内容など
お正月の用意を忘れがちに。
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2022年のお正月、
母の認知症がさらに進み、
仏壇に鏡餅が5個飾られていました
普通は家の各部屋、玄関、神棚に飾ります。
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母の認知症はさらに進み、
頸椎後縦靭帯骨化症が悪化して
生活全般に介助が必要に。
2023年の年末年始は
怒涛のようなお世話の日々。
認知症で左半身麻痺の父と
認知症で頸椎後縦靭帯骨化症の母、
自宅での2人暮らしもついに限界になり、
2023年1月、父と母2人揃って老健へ入所。
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そして約半年後、
老健から特養に移り今に至ります。
在宅介護後半は
怒涛の日々を過ごしました。
あの頃は大変だったな
2023年〜2024年に掛けての
今回の年末年始は、
落ち着いて過ごせてありがたいです。
特養のスタッフの皆さん、
年末年始関係なく毎日お世話して下さって
本当にありがとうございます。
(このブログ見てないだろうけど。)
義理親と実親、これまで色んな方達に
たくさんお世話になってきました。
家族だけで親の介護を抱えていたら、
とんでもないことになっていたと思います。
・・・・・
とか言ってると、
まるで親が全員亡くなった後みたいだけど、
いつか本当に父と母が亡くなった時も
同じこと思いそうです