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昔、(ほんの一時ですが)

仕事にするべく個人的に

整理収納アドバイザーとして活動し、

その世界に触れて感じた、


整理収納アドバイザーに

向いているのはこんな人

の発表です!


ここでいう整理収納アドバイザーとは、

実際にお客様宅に訪問して

片付け作業をする人のことです。


個人的な意見ですのでご了承下さいにっこり




◆営業や接客が得意。


◆初めて行くお宅にお邪魔して、

 初対面の人と話すのが平気。


◆主義主張することが出来る。


◆説得力がある。


◆仕事とプライベートの切り替えが得意。


細かく言えばもっとありますが以上で。


私これ、全部苦手!泣き笑い


これプラス、ベースとして

整理収納の基本知識があることは、

必須条件です。


ではなぜ、

上記の◆のことが苦手な私が、

整理収納アドバイザーを目指したのか。


動機はいくつかあります。



「自分の予定に合わせて

仕事をしたかったから。」


「これまでと違う自分に

なりたかったから。」


「創意工夫するが楽しいから。」



なりたかった理由よりも、

不得意であることの方が上回っていて、

私は続けられませんでした。


“根っからの片付け好き”ではないしにっこり

だからこそ、“片付け好きじゃない人”の視点から

片付けたり語ることは出来ます。


それに、あの頃の私は、


自分の中で

欠点だと思っている部分を見ずに、

『世間の価値基準からの理想の自分』

になろうとしていたので、

今思うとそりゃあ続かないよな、

と思います。


自分の個性を無視して、

実力以上のことをしようとしていました。


一昨日出た虹。

あとこれも、

整理収納アドバイザーとして

活動してみて分かったことですが、

短い期間の活動でしたが得たものはありました。


誰にも雇われず、

どこにも属さずに仕事をする大変さを

身をもって知りました。


サービス内容設定、料金設定、

作業用品の調達、宣伝、

お客様と電話やメールでのやり取り、

お客様宅へのルート検索、運転、

お客様宅を訪問しての整理収納作業、

その他諸々・・・


全てを自分で考えて、

全部自分でやらなければいけません。


全責任は自分にあります。


一人で独立して仕事をしている人たちは、

仕事を始める前からまでの、

全ての作業を自分でやっている人です。

もちろん最後に終わらせるのも自分です。


でも中には、


独立して個人として仕事をしていても、

自分を中心に人を巻き込みながら

誰かに助けてもらって

仕事をしている人もいます。

その際も全責任は、

自分で立ち上げ仕事をしている本人にありますが、


そうゆう人は、

自分の出来ない部分(足りない部分)を

自分自身で受け入れ(認めて)、

それを外に向けてオープンにすることで、

他者からの協力を得られているのだと

気づきました。


私もこうありたいですニコニコ

※独立して個人で仕事をしている人の方が偉いとか、

そっちの方が良いとは言っていません。



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