見に来て下さってありがとうございますニコニコ


最強寒波が来てますね。


朝方少し雪が降っていたけど、

道路は積もりませんでした。


でも、めっちゃ寒いです。


雪雪の結晶雪雪の結晶雪雪の結晶雪雪の結晶雪雪の結晶



うちの実家は、古い木造の一戸建てで、

断熱材など使われておらず、

冬はとにかく寒い不安


隙間から外気が入り、床は氷のよう。


日当たりが悪いので、

外より家の中の方が寒く感じることもガーン





去年の始め頃、

そんな底冷えする家で母は、

家の中で初めてしもやけになりました。

 

認知症と頚椎症が進み、

風呂も入らず、ほぼ動かずだったので、

血行が悪くなり末端が冷えていたらしい、

認知症のせいもあり、風呂場も寒いしで、

お風呂を嫌がるようになっていた。

姉が介助して時々入らせていました。

ついでに言うと、着替えもしなくなっていた。


その結果、しもやけで内出血し、

時間の経過と共に内出血が固まり、

黒い斑点になったのでした。


足裏に黒い斑点が出来ていて、

すごいビビった滝汗


しかも、本人は無自覚。


姉と私も、普段母の足の裏見ないし、

全然気付かなかった。


父と母が過ごす部屋は暖房つけてます。

しもやけは病院に連れて行き、薬をもらいました。

この頃の母は、何の介護サービスも

利用していませんでした。(本人も嫌がっていた。)

急激に認知症と頚椎症が悪化した去年の夏頃から、

介護サービスを利用し始めました。

それからはデイケアに喜んで行くようになり、

デイケアで入浴していました。


去年の秋頃から、

そんな寒い家で時々起こっていたこと。


なぜかガラス戸が開けっ放しで、

それを閉められない母が(立てない歩けない)

部屋に一人座っていたり、(寒い)


体の不自由な父と母が転んで、

部屋のガラス戸が外れたり、(寒いし危険)


部屋のドア開けっ放しで、

廊下で転んで起き上がれずにいたり、

(廊下は寒いし床が氷のように冷たい)


年末は二人とも転倒していて、

ガラス戸が外れた寒い部屋で

二人とも床に倒れていました。


そして今回、寒波が来て、


今、老健で良かった〜!

って思いました。


父と母が、暖かい場所で、

安全に暮らせてるからにっこり


面会に行った時に見た父と母が、

家にいた時より薄着で顔色が良い!


もし今も、

父と母が自宅で暮らしていたなら、

今回の寒波は気が気でなかっただろうな、

と思います。



    

【父と母のこと】


父母共に、中期の認知症。


父は穏やかですが、

母はよく不穏になります。


父は脳梗塞の後遺症で片麻痺、

母は頸椎後縦靭帯骨化症の影響で頚椎症。


二人とも、更衣、トイレ、立ち上がり、

歩行が自分ひとりでは出来ません。


認知症のため、

二人とも不用意に移動しようとして、

よく転倒し床に倒れ起き上がれずにいます。


父は時々夜〜朝方オムツを自分で外し弄便。


食事は母は介助必要。

父は右手が動くので普通の箸が使え、

母より上手に食事出来ますが、

嚥下障害があり飲み物にとろみ剤が必要。


※2023年1月6日に、老健入所する前までの

家での当時の様子です。


父はだいぶ前から要介護4で、

母は老健入所前の認定調査の結果が

2023年2月に出て要介護4になりました。