ご覧下さって、ありがとうございますニコニコ飛び出すハート

今回は、
「自分と向き合っていたら、
無意識にやってる癖に、また気づいたよ。」
ってお話しです。

犬しっぽ犬からだ犬からだ犬あたま


親の介護で出てくる自分の負の感情を、
じっくりしっかり見ていくと、
※親の介護に限らずどんなシーンの負の感情も同じく。

余裕が無い自分の心を守るために、

攻撃や防御の形で負の感情が出て来る。 

と分かり、

負の感情は、
悪者でも否定されるものでもない。
と、実感した矢先でしたが、

今度は、
尊敬する人や正解だ思う事(⭕)
と自分を比較して、
自分が⭕から外れるとモヤっとしてしまい、

良い悪いで物事を判断してる自分が、
色んなパターンで出てくるな驚き
と感じています。
(前回の記事のナイチンゲールのくだりとか。)

なぜ、
誰かのように出来なかったり、
正解だと思っていることから外れると、
不安になったり
自分にダメ出しするんだろう。

と、元を辿ってみたら、それは、

「自分以外正解を求めているから。」

で、

「なぜ自分以外に正解を求めるんだろう?」

と思った時、ふと母が浮かびました。

母は、正義感と自己主張が強く、
家族の事は母が決める事が多かった。

成長するにつれ次第に、
「母は絶対的存在じゃない。」
と気づいて、(色々間違えるし。)

そんな母のことを、
特に問題とは思ってないけれど、
(母に限った事じゃないので。)

自分で自分の事を選択してこなかった
これまでの生き方の癖
が、今も染みついているようです。

無意識に自分以外に正解を求め、
外側を判断基準にして、不安になったり 
ダメ出ししたり、人のせいにしたりで、

自分との信頼関係が築けていないんだな、
と気づきました。


「こんな癖が自分にはあるんだ。」
と気づいたので、これからは、

ロールモデルとして、
誰かや何かを見本にしたり、
参考にするのはいいけれど、
それと比較して
自分に○や✕をつけたりせずに、
ありのまま認めていきたいです。

つい、良い悪いで判断しがちで、
どんだけ癖が強いんだ!驚き
と思います。


自分と向き合うのは
時々しんどい時もあるけど、
新たな視点で何かに気づくと、
嬉しくて興奮しますニコニコ

玉ねぎの皮みたいに、
一枚剥いても更に下にあったり、
(玉ねぎには興奮しないけど。)

芋掘りみたいに、上層部に芋を見つけても
さらに深く掘り進めると、
「わ~、まだ芋があった!」
みたいな感覚です。

「アレとコレは繋がってたんだ!」
って事もありますニコニコ


この記事書いた後、 
こんなサイト見つけました。
↓↓↓
在るがまま、自分を認めるのは自己受容で、

『自己受容』ありきの
『自己肯定感』なんですって!

他のサイトにもそう書かれてます。
知らなかった!

まず、自分の全てを、

「これが私だ。私ってこんな所あるな。」

って認める事(自己受容)が先。

今私がやってる事って、
まさにこれなのか!って思いました。

ありのまま、自分を認める・・・
アナ雪ですね☃❄


気付きの続きのお話し