今回は汚い話しなので、
怖いもの見たさで読むのも良しですが、
苦手な人は読まない方がいいと思います。
本日、
爽やかな日曜の早朝から、
車すっ飛ばして、
父の汚物と格闘しておりました。
過去イチ悲惨な状態でした
体制崩して床に倒れて横になったまま、
自力で起き上がれない父。
（これはいつもの事。半身麻痺で高齢で
体力筋力落ちてる。）
なぜか、ズボンもオムツも脱いで、
下半身すっぽんぽん。
服も、床も、尿管カテーテルも、
父のお尻、腰回り、足、手、諸々、
汚物まみれ。
ブツも床に落ちている。
ああっ！
父が体勢変えたら、ヒジでブツが潰れた！
・・・・。
その惨状に、
しばらく途方に暮れました
「朝ごはん食べとらんぞ。」
と、汚物まみれで言う父に、
「私だって食べとらんわ！」
と、母と私で総ツッコミ
母と二人がかりで、
少しずつ、地道に汚物を拭く。
匂いに敏感な私は、
途中何度も吐き気を催し、
吐き気で涙目になる。
それを見た母が、
「可哀想に、泣いとるがね。」
いや、吐きそうで
オエオエして涙目なんだけど。
しかし、そう言われると、
なぜかちょっと泣けてくる。
くやしい。
母め、余計な事言いおって
何度拭いても取りきれない部分も
少しあるけど、諦めて良しとして、
着替えさせる。
父が重過ぎてゼェハァしつつ、
母と二人がかりで苦戦して、
ようやくベッドに座らせる。
（父は痩せてるけど大柄。大人って重いよね。）
尿バッグの尿を捨て、
朝食を食べさせ、薬を二人に飲ませ、
ゴミ処理して、洗濯して干して、
明日のデイケアの支度と、
二人分のお薬カレンダーにセットして、
帰ってきたら、
夫も息子もまだ寝てる。
もう、疲れたから放置
ようやく朝食を食べて、
洗濯して干して、
ちょっと横になって休んで、
ブログに書いて吐き出してます。
書くことは、気持ちの整理になります。
今回は汚い話しでしたが、
読んで下さって、
ありがとうございました
ただただ、朝から疲れたよ、
って話しでした。
しかし、介護職や病院とかで、
汚物を処理する方々は、
オエオエしないのかな？
やはり、
血が怖い人は医者に向かない
とか言うように、
人それぞれ平気の度合いが違う
ということかな
