旦那さんの大腸がんの話しです。
旦那さんの大腸ガン、
本日、手術が終わりました。
※腹腔鏡手術でした。
事前に説明を聞いた時、
場合によっては、
人工肛門(ストーマ)にするかもしれない、
手術してみないと分からない。
と言われ・・・・
え〜

手術後、目覚めてからじゃないと、
自分が人工肛門になってるかどうか、
分からないなんて!
と、思ったけど、
まぁ、しょうがないですね
そして本日、
7時間に及ぶ手術が終わりました。
先生からの報告は、
手術は無事終わり、
人工肛門は作らずに手術を終えたこと。
今日はICU(集中治療室)で一泊するけど、
ICUが満室なので、もし急患が入れば、
一番容態がいい旦那さんに、
部屋に戻ってもらうことになること。
以上の報告を聞き、
「ICUで、一番元気なんだ(笑)」
と、一安心
大腸ガンの手術が決まってから、
内田春菊さんのマンガを買って読みました。
大腸ガン、検査、手術、ストーマ、
その後の生活など、赤裸々に描かれており、
分かりやすくて参考になります。
もう一つ、
ご自身のガンについて描かれた漫画で、
藤河るりさんの、
『元気になるシカ!』
『元気になるシカ!2』
も読みました。
こちらは卵巣がんなので、
旦那さんとは、また違うのですが、
抗がん剤治療などは共通すると思うので、
こちらも参考になりました。
※旦那さん、抗がん剤治療必要かは未定です。
『元気になるシカ!』は、
アメブロでも読めます。
どちらのマンガも女性作家なので、
男性作家がガン経験を描いた、
男性目線のマンガも読んでみたいです
あるのかな?
男性は闘病生活、マンガに描かないのかな?

