今日のブログは、

認知症の母への自分の対応と、

思いのアウトプットですクローバー



認知症の母は、何度も同じ事を間違えます。


本人は、ワザと間違えるわけじゃないし、

以前、何度か間違えたことも、

会話したことも忘れてしまうので、

仕方ないのですが・・・


「何回も教えたのに、またやってる!ムカムカ


と、イライラして腹が立ち、

つい、態度や言動に出てしまいます。



その後は、


「母が間違えたのは、大した事じゃないし、

仕方ないことなのに、怒ってしまったタラー


と、罪悪感が湧いてきますショボーン



そんな時、何気なく、

いつもは開けない引出しを開けたら、

ノートを見つけました。


読んでみると、

母が、自分の記憶を留めておこうと、

日々の出来事を書き込んでありました。



色んなこと忘れるの、

本人が一番、いやだよね。


人の小さな間違えを指摘して、

必要以上に怒って、感じ悪くして、


昔の職場の、嫌な人達を思い出し、


「あの人達と私のやってる事、一緒だガーン


と、思いました。


大嫌いな人と同じことしてる!ガーン



そうゆう人に、私はなりたくないので、

なりたい自分でいられるよう、


母は今は、認知症とゆう病気なので、


「覚えない」のではなく、

「忘れてしまう」こと。


だから、何度も間違えるのは、

仕方のないことだと許そう。


そう、自分にインプットして、

仕方のないことに怒らないよう意識しよう。


それでも時々、

イライラしちゃうだろうけど、

そんな自分も仕方ない。