車で30〜40分程の場所に実家があり、
半身麻痺の父がベッドから落ちると、
一人では立てず、母が手伝っても無理で、時々、緊急で呼び出しが掛かります。
今朝も、6時頃電話があったけど、
息子の弁当用意したり何やかんやと忙しく、
姉も同じ状況な上今日は仕事なので、
訪問看護緊急連絡先に電話してくれました。
昨日も、父と母2人で散歩に出かけ、
以前に増して、歩行困難な父が転び、
頭をぶつけ血が滲んでおり、
通行人や、近所の人に助けてもらって帰宅した・・・と母から電話呼び出しが掛かり、
(母と父で散歩、今の状況じゃ、どう考えても無理だし。)
訪問看護に緊急訪問をお願いし、後から、私が病院に連れて行くとゆうことがあり、
もう、電話にビクつきます。
義理親の時もそうだった。
人数減って楽になったけど。(言い方。)
そんなことがあり、今朝の電話。
正直、うんざりした気持ちになります。
しかも、今朝は予定がある。
そこへ、また母から電話。
「今、訪問看護さんが来てくれたから、心配しなくていいから。」
朝の用事でバタバタしてて、父の事すっかり忘れてたし、電話にうんざりしてたし、
なのに、娘が心配してくれている前提で、電話してくれて、
なんか、ゴメンてなるわ。
まあ、連絡無ければ実際心配になるし、
親もこちらの負担を分かった上で、
申し訳なさそうに頼るのも分かる。
2人でなんとかやってくれてるのも、
訪問看護など、色んなサービスで助けてもらってるのも、有り難いんだよね。
緊急で来てくれた看護師さんが優しいと、まるで天使か仏様のように感じる![]()
【後日追記】
訪問看護さんから、
「床から立ち上がれないのを
ベッドに移動させるのは、
訪問看護の本来の仕事とは外れるため
そのためだけに緊急で呼ばないで欲しい」
と言われました。
もっともだと思います。
母が父を引き起こせなくなった時点で
父と母2人暮らしの在宅介護は
無理があったのかもしれません。
両親は在宅を強く希望していました。
私の家は実家まで車で40分かかり、
姉の家は車で1時間ほどです。

