母は認知機能が低下しており、
お金の計算などが、苦手になっていますが、
過去最大の「やらかし」は、
保険を8つ、契約してたこと。
いつの間にか、老夫婦2人で、8つも契約してました
年金生活の高齢者2人が、そんなに保険いらんでしょ
親の通帳は、見たことありませんでしたが、
数年前、母の管理能力が怪しくなってきたので、姉が通帳を確認したところ、保険料の引き落としが、えらいことになっていた
姉の方が契約書や計算に強いので、
全ての契約を調べ、2つだけ残して後は解約してくれました。
保険会社は一社のみ、担当は若いお姉さん。
※テレビのCMで見る保険会社です。
母を認知症と分からずに、お姉さんは次々保険を勧め、母は勧められるままに、年々契約を増やしたのか?
いや、正直、
保険会社のお姉さんに、カモにされてた感は、バリバリあります
どう見ても庶民の高齢者に、あれだけの保険を普通勧めるかな
お父さんが、過去に脳梗塞で入院して、半身麻痺なので、
「またお父さんが、入院する時が来るかもしれませんから、入っておくと安心ですよ。」
と、病気の不安に付け込まれたらしい
そもそも医療費は、75歳以上で1割負担なんだから、たくさん保険に入る意味が無いし、むしろ損をしている
親が高齢になり、まだ大丈夫そうに見えても、いつの間にか認知機能が低下していることがあるので、親がお金を管理出来ているのか、通帳を見せてもらうといいと思います。
言いにくいけどね

