以前ピンとくる「片付け本」を読み漁り、
最近はもうどれを読んでも、
それ以上のものを得ることが
無かったのですが、
本当に全くその通り！
と感じた本に出会い、久々に買いました。
これを読んだら捨てたくなります。
断捨離で有名な
「やました ひでこ」さんの、
「人生を変える断捨離」
まだ半分も読み進めてないのに
ヤル気が出て、
家の中を改めて見直すと、
なんと、
45ℓゴミ袋を4袋分
も捨てることに。
そういえば数年前に
徹底的にうちの片づけをして以降、
同じような場所をサラッとチェックする
だけだったなぁ。
本の中で、
入れたら、出る
出るから、入る
そして、出す
と書いてあるのですが、
まさにその通りだと思います。
物も、心も、体も、
循環するのが自然の状態。
空気、川、海、植物、などなど
家の外の自然界でも全て循環しています。
また、本の中で
「捨てる」と「棄てる」の違い
が書かれているのですが、
これもまさにその通りだな～。
説明が長くなるので、詳細は本でどうぞ。
以前にも断捨離本を幾つか読みましたが、
やはり良いですね。
ヤル気が出ます。
近藤麻理恵さんの
「人生がときめく片付けの魔法」
も良かったです。
物中心ではなく
自分で物を選び取りたくなります。
ただノウハウが書かれただけの本より、
こういった、心と体、
生き方にまで繋がる「片付け本」は、
とてもヤル気が出ます。
カレン・キングストンさんの
「ガラクタ捨てれば自分が見える」
も、物を減らしたい人にオススメです。
家が片付くようになる
一番手っ取り早い方法は、
物を減らすことだと思うので、
家も心もスッキリさせたいなら、
こうゆう本を読むとやる気が出ますよ。
「人生を変える断捨離」、
まだ半分以上も読み残しがあるので、
楽しみです。
