CBCテレビの「ゴゴスマ」で、

整理収納アカデミアマスターの、

梶ヶ谷さんが整理収納されていました。


アカデミアマスターとゆう

資格があったとは知らなかった。

(勉強不足~)


番組を見て、


これはガチだ!」


と思いました。



片付け番組や雑誌って

端折ってることがある。


時間内やページ内に

面白く収めなきゃいけないしね。


ビフォーとアフターで物の量が違うので、

見せてない所で物を捨ててるか、

別の場所に物を移動させてる。


とか。


こんなにたくさんの収納グッズ

いきなり上手くハマるはずがないから、

別日に事前確認か採寸してるはず。


とかね。


端折られやすい地味なこの部分

物と向き合い、判断していく場面と、

結局一つも捨てなかったそうです。


現場採寸して

一人で考えを巡らせている場面。


放送されていて、


何だかな~・・・感がなく、

短時間ながらガチ作業感溢れる放送でした。


これを見て、


現場で一人

考えを巡らせてもいいんだよな~。


それがあるからこそ、

臨機応変な対応も出来るんだよな~。


と改めて思いました。


実は、

お客様の前で一人で考えを巡らせる

ってことが苦手でした。


何か話さなきゃ・・・とか、

手動かさなきゃ・・・とか思って。


でも、やはり必要なんですね。


そして当然、

梶ヶ谷さんの整理収納は

素晴らしかったです。


「物と向き合い判断していく場面」


これがめっちゃ

ピックアップされていましたが、


これは、


こんまりさんの

「ときめき」で物を判断するって方法と、

やましたひでこさんの「断捨離」

と似ています。


どちらの考えも大好きです。