【アドバイザー】抗菌に使うアロマと女性を助けるアロマ

こんにちは！
女性と子どもためのアロマ相談員、川崎です。




【抗菌に使うアロマと女性を助けるアロマ】




先週末は、Kさんのアドバイザーコース最終レッスンでした。

丸一日のレッスンで、午前中のレッスン11では菌・細菌・ウィルスについてと抗菌に使える精油をご紹介。

植物が生き延びるために作り出す香り成分＝精油は、抗菌に使えるものが多いのです(^-^)

「抗菌アロマ」という分野があるくらいですからね～




組み合わせると細菌の99％に効くとナードのアロマテラピーセミナーで言われた精油も、このレッスンで扱います。

ただ、効果が見込めるものは、刺激が強いこともあります。

使う上での注意も必要・・・そこを気をつけてくださいね！




レッスン11ではアロマクラフトを2つ作ります。

1つは、手ごね石けん。

粉になった石けん素材に材料を入れてこねるだけ！簡単アロマクラフトです♪

Kさんが選ばれた精油は、こちら。



小さいお子さんがいらっしゃるので、おうちで作って遊べるように材料を混ぜるまでにして持ち帰っていただきました。

作る時も使う時も、刺激が少ないようにと精油をチョイスされました




もう1つは、抗菌スプレー。



「この効果と香りは、トイレにバッチリやな！」と、満足いただけたみたいで～

私もトイレ掃除にはオレガノ精油を使いますが、トイレ便器の輪ができにくいですからね。Kさんも効果をお楽しみに！




午後は、レッスン12。体内で女性ホルモンのように働く精油について勉強しました。

女性の場合、だいたい10歳過ぎから初潮を迎え、30年くらい人体に影響を与え続ける性ホルモン。

月経が長く続く人や閉経後の体調の変化を考えると、場合によっては40年も50年もその影響を受けることも考えられます。

精油には女性ホルモン様作用が期待できるものがあり、生理痛や更年期障害などに対処していけるんですよ～ヾ(＠^▽^＠)ﾉ




Kさんは生理痛がひどいということで、おうちではフェンネルやバジルを使われているそう。

普段使っていない精油をということで、今回チョイスされたのは。



パチュリーを使った、むくみにもいいブレンド。

キャリアオイルは、それ自身にホルモン様作用があるとされるローズヒップオイルを選ばれました。

使ってみたら効果のほどを、ぜひ教えてくださいね！





ご自分で精油を輸入されたり、いろいろ試されているKさんから、私もたくさん刺激をもらいました。

私では物足りなかっただろうなーと、申し訳なくなるくらい(;^_^A

「もっとしっかり勉強して、ゆくゆくはアロマテラピーに関わる仕事をしたい」とのことで、インストラクターに進む決意もされています。

Kさんならもっともっと吸収して、幅広く活躍されることでしょう～

これからも、応援していますよ～！




さてその前に、アドバイザー試験ですね。

模試をしますのでそこで傾向をつかんでもらえると思いますが、追い込みがんばってくださいねo(^-^)o





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