今日はKinKi Kids CDデビュー日



今年で27年目のスタートです




剛は個人事務所設立と移籍

光一はジャニーズ事務所→STARTO ENTERTAINMENTにて残留してくれたけど

  

正直言って
KinKi Kidsは同じ事務所に残って
KinKi Kidsの活動を続けて欲しかった


KinKi Kidsのファンクラブが閉鎖したのも  (私、個人の)心の傷にもなってる



それに加えて剛の電撃発表
(1/11発表したやつ、書きたくないのであえて文字にはしないが…。)




どんどん私の命が削られ
寿命が縮まっていってるようにしか感じれない


「剛は剛の人生だから」
「光一は光一の人生だから」

と書いた私が言えることじゃないのは
分かってるけど


現実になってみて
今までどれだけKinKi Kidsに救われ 助けられ のめり込んで
KinKi Kidsしか見てこなかったのかが
改めてよく分かる


KinKi Kidsとしての活動はこれからも続けると
二人が言ってくれているからそれを信じたいけど


今までみたいに
これから先もKinKi Kidsのコンサートはやるんだろうか…

やるとしたら
光一の所属事務所と
剛の個人事務所の共同でやるんだろうか



コンサートやるのに、剛のは大丈夫だろうか。


聞こえないことも  生きていく上で
健聴者よりも、大変なことが増えるし

健聴者 = 聞こえて当たり前
の人にとっては

片耳難聴者 = 聞こえない = 音がない世界で生きる
ということが理解できないし
分かってくれることもない




片耳難聴者は

左右の音の聞こえ方が違ったり 

聞こえてくる音の方向が分からなかったり

声をかけられても
声をかけられてることが理解できず
声をかけられてることが自分の頭の中で認識することが出来ないために
聞こえていない側に人が立ってても
人がいることを認識することが出来ない

無視してる訳じゃないんだけど
「横に人がいる」という気配を感じたり
認識することが出来ないだけで
わざとじゃないということが
誰にも分かってもらえないのが現実なんだよね…


聴覚障害は「目に見えない病気」
と言われてて

本人は(聞こえないことに対して)自覚があっても
それを言葉に出して相手に伝えないと
伝わらないし  分からない


聞こえて当たり前に生きてる人
には理解できない世界なのかもしれない


片耳難聴者の気持ちは痛いほどよく分かる

健聴者の言い分も理解できる




だから私が言えるのは
健聴者が片耳難聴者の気持ちを理解できなくても
気持ちに同感し、寄り添うことはできるはずで

「自分が聞こえない側だったらどうしてほしいと思うか」

という気持ちに沿って考えれば
必然的に自然と行動できるのではないかと思う
 

だからお願いしたい

聞こえないからと言って 避けるんではなく

「自分だったらどうしてほしいか」

「どうしてあげれば相手のためになるのか」
を考えて
難聴者に寄り添った行動と会話するきっかけを持ってほしい


会話に関するコミニュケーションは
人それぞれ違うから本人に訪ねるのが一番良い!

筆談、手話、読話(どくわ)、口話(こうわ)
様々ある


携帯のメール画面に伝えたい文字を打ち
相手に見せるのもコミニュケーション
筆談になる



話しかける勇気と
相手に寄り添う気持ちと
関わる大切さは持ってほしいなぁ