インプット(入ってくる情報)が多くて
アウトプットが追い付かない笑い泣き



まずは
天の河伝説で感じたこと




上演中何度も涙が溢れる場面があったけど
最後の最後に
神であるニギハヤヒが
人間(自分自身が瀬織津姫だと思い出す前)の
八葉を抱き締めて
「私はどんなことがあっても地上に残る!!」
と力強く言い切った場面
(正確なセリフは覚えていないのですが…)




雷に打たれたような
衝撃があって
私もニギハヤヒのような男性と共に生きたい
と強く思いました




ニギハヤヒは男性性
瀬織津姫は女性性




男性性は
その存在(女性性)を
条件などつけず
丸ごと愛する




男性性の強さとは
その存在(女性性)を
守る
認める
包容力
全肯定
信頼する
応援する




女性性の喜びとは
ただひたすらに
自分の楽しさを追求し
心地好さを求め
自由でいる




男性性の喜びとは
相手(女性性)の喜んでいる姿を見ること
そのために全てを捧げられること





私の中にある
望みをキャッチする女性性(精神)と
その望みを叶えるために行動する男性性(肉体)が
分離を起こしていたから
現実は苦しい状態でした





そりゃそうですよね
やりたいことがあるのに
動かずウジウジグズグズしてるんですから
姫は発狂ものですよ




この現象は私の中だけに留まらず
家庭内でも起こっているから
ダブルで苦しいわけです




と言うのも
さちまるちゃんや宇宙理論から
私はたくさんの気付きや感動を与えてもらい
それによって自分の考えや理念が
形作られてきました




私の夫は
それを全否定してくるんです





行動を制限されること以上に
心の在り方を否定されることは
本当に苦しいです




物語のはじめの方で
ハヤヒが八葉に
きつく当たるのとは違って
夫から感じるエネルギーは
怒り不安恐れ…
そんな感情です




前田さん(さちまるちゃんのご主人)
しんちゃん(愛ちゃんのご主人)
龍博士(八木さやちゃんのご主人)
船長(パールちゃんのご主人)
たっちゃん(チェリーちゃんのご主人)




自分本来の輝きを放ち
生き生きと活躍している
彼女たちのパートナーは
決して彼女たちの邪魔はしない




天の河伝説を観ることで
私の中の意識の在り方が
明確に決まったので
もし今後また否定的なことを
夫から言われても
自分の思いは曲げることなく
はっきりと伝えられそうです




私は私の神聖さを思いだし
大いなる神の意識で
この地球で生きていきます




最後になりましたが 
スタッフの皆さん
キャストの皆さん
素晴らしい舞台を観せていただき
本当にありがとうございました
今後益々ご活躍されることと思います
またいつかお会いできますようにおねがい




そして
こんな素晴らしい舞台を
作・演出してくださった
旺季志ずかさん
様々な葛藤があったと思いますが
大成功おめでとうございましたクラッカー
そしてたくさんの気付きを
ありがとうございましたおねがい




志ずかさんの望みである
エンタメを通して
「自分を思い出す」作品が
今後たくさん生み出されていく
そんな輝く未来が見えますキラキラ