林修先生の初耳学
面白いですニコニコ



超一流の講師陣を迎えて繰り広げられる
バラパリコレ学バラ
女性達がまるで蛹から蝶に変身するように
美しく成長していくストーリーから
目が離せませんおねがい



1/20はレスリー・キーさんと
冨永愛さんが講師として招かれ
最高に素敵な内容でしたキラキラ


前置きはこれくらいにして…
本題かお
❝女心が分からない男たち❞
についてのコーナーは
とても興味深かったです




妻の理不尽な怒りは
母性本能の表れ



子供を生み育てる女性にとって
「察すること」は愛の証
それが母性本能

一方

男性は気持ちを察することが
できないことが多い

即ちそれは愛が足りない
と女性は感じ
妻から夫へ「理不尽な怒り」が飛んでくる




夫婦のやりとりの練習問題で
電球を切れている場面がでてきましたが
まさしく同じ状況が我が家でもあって
なるほど〜と納得しました(笑)



妻の本音は
「察して自分からやってよ!」
でも夫は
「交換してほしかったら
言ってくれればいいじゃん!」



うちはもっと酷くて
夫が先に切れたのに気付いたのに
「切れてるみたいだよ」
「交換しておいて」
っていうタイプですムカムカ
夫に悪気はないんですよ
ただ
察することができないんです。



「言ってくれなきゃ分からない」
という察することが苦手な男性の脳の回路が
夫婦関係をこじらせてしまう原因なのでしょう



黒川伊保子さんが書かれた
《妻のトリセツ》を読んでみたくて
いくつかオンラインショップを見てみましたがどこも売り切れで入荷待ち…汗
(夫婦関係で悩んでる方が多いんですねムムム)




黒川伊保子さんのコラムを見つけたので
早速読ませていただきました!



以下は私が印象的だった言葉です


■「夫にはひどく厳しく、子どもやペットにはべた甘い」が母性の正体であって、男たちがロマンティックに憧れる「果てしない優しさ」が母性なんかじゃないのである。 


■「察してなんぼ」の女性脳にとって、「言ってくれれば、やったのに」というセリフは、察することを放棄した言葉であり、 「僕はあなたに何の関心もない」「あなたを大切に思っていない」と同義語なのである。


■プロセスを見逃す男性脳は、妻が要領よく家事をこなしていると、「本当に楽な仕事」に見えてしまうからだ。


■女性脳のストレスは、夫の 6 倍近い家事や「家族のための気づき」を休みなく行っている結果たまったものだ。

■夫って、なぜだろう、この世で一番腹が立つ。そういう女性は、とても多い。さもあ
りなん。だって、それは、夫が彼女の脳の中で最も高い場所にいるからだ。最も期待し、最も求めている相手だから
 
つまり、理不尽な怒りもまた、愛なのである

夫婦というのは面白い。