私の


洋画ベスト1は


チャップリンの「街の灯」


ですが、


洋画SF映画の


ベスト1、2は


「メトロポリス」と


「2001年宇宙の旅」です。


「メトロポリス」は


1926年に


ドイツで製作された


SF映画の金字塔とも


評される映画です。


フリッツ・ラング監督の


無声、白黒映画です。


昔の映画なので


当時の完全版が


残っておらず、


フィルムが


発見される度に


追加編集され、


現在3種類ほどの


「メトロポリス」が


出回っております。


私の1番のお薦めは


1984年に


公開された


ジョルジオ・モルダー版の


「メトロポリス」です。


無声映画に


ロック音楽を


付けて


当時話題に


なった映画です。


現在入手できるのは


海外版のDVDですが、


形式が日本のとは違い


再生出来ませんでした。


メルカリで購入したのですが


再生出来ず


返品した事が


あります。


また


「2001年宇宙の旅」は


1968年に製作された


スタンリー・キューブリック監督の


SF映画です。


当時は、


やっと月の裏側の


写真が撮れた時代で、


それで


セットを作り直したという


エピソードもあります。


この2作とも


CGのない時代に


製作され、


後のSF映画に


多大な影響を


与えた映画です。


スタンリー・キューブリック監督は


ルックのカメラマンを


していた事もあり、


映像技術を


駆使して


素晴らしいSF世界を


創り上げました。


その徹底した


製作姿勢が


素晴らしく


好きな監督の


1人です。


その


スタンリー・キューブリック監督の


映画「スパルタカス」が


今度の


7月27日(木)


午後1時〜


NHK BSプレミアムで


放送されます。


興味のある方は


是非ご覧ください。