面取り描法で


描いたイラストの中で


この作品が


1番気に入ってます。


細かすぎない


大きな面で


分割した顔。


単純化した


中にも


スターの


特徴が


表現できていて


1番の


お気に入りです。


立体表現に


欠かせないのが


暗部の反射です。


反射光で


暗部が


かすかに


明るいのが


表現できると


立体感に


深みが


でます。


これは


石膏デッサンで


学んだ技術です。


石膏像を


デッサンして


学ぶことは


たくさん


ありますが、


暗部の反射は


私の


大きな収穫でした。


暗部の反射光で


かすかに


明るい面には


柔らかい光の


世界があり、


とても魅力的な


光の世界です。


反射の世界の


美しさに


魅力されて


大学時代は


好んで


逆光の位置に


行って


デッサンしました。


大学編では


そんなデッサンも


紹介したいと


思います。