蒸し暑くてエアコン付けずにはいられません。
母のお墓参りに、友人のお見舞いにとなんだ
かんだと出歩いてますがウォーキングは
無理…じぇっえっーーたい無理。
ニュースで「すすきのホテル殺人」の母親の裁判が
始まって傍聴券を求める方、多数だったとか。
娘の為に出来る事は警察に連れて行く事だけだった
と思うけど何一つ、現実を見ず逮捕される迄、暴言
しか吐かない娘との日々を過ごそうと思っていた?
思い出作りでもしたかった?
どんな思い出?
グロテスクな物作りで思い出作り?
誰の為に?
何の為に?
報道されている両親の言動を見るとこの両親、
究極のナルシストに思えてしまう。
この犯人の両親に対する言動は幼児の試し
行動のように思える。
親は何時も物わかりの良い事を口にするだけで
気持ちが通い合ったり情緒が触れ有ったり
愛情を感じた事が無かったのかも知れない。
父親は精神科医だったよね。
自分の家族を冷静に診察出来るお医者さん
の方が少ない。
大体の場合、自分が信頼している同業者に頼む
と思うけれどもしかしたらこの父親は投薬が主に
なってしまっている日本の精神科医療を信じて
いなかった?
医師なら自傷、他害が有れば措置入院をさせられ
る事は知っていただろうけれど入院加療で寛解
するとは思えなかった?
それとも強引な事をして恨まれたくなかった?
この犯人にどこかの治療の段階でロールプレイングで
親の役をさせたらどんな親を演じただろう。
今更遅いけれど犯人が本当に親にして欲しい事、
言って欲しい事が分かったでしょうね。