いつもお読み頂き有難うございます。


花火花火花火

よく想定内、想定外…なんて言葉を聞きますが…


「想定」って、人間が意図的・人為的につくる境界

…の様なもの。

その内側が想定内、外側が想定外って事ですよね。


予想外の出来事が起こると

私たちは驚いて、めっちゃ反応します。


 ネガティブに捉えるケースが多い様にも感じます。

その代表は自然災害、感染症、それに生き死に、

に関わる事…などなど。


でも

セレンディピティと呼ばれる

「良い感じの予想外」

も沢山ありますよね〜。


そもそも人との出会いって 大概予想外。

恋なんて「落ちる」って表現されてるし。

まさかの素敵な出会い…これだって

そこら中で起こってます。


想定外、…想像を超える事って

人生を変える瞬間、とも言える。



コロナの時もそうでしたが

良くも悪くも 想定外な出来事は

私たちに新たな視点や気づきをもたらします。



もうちょい歯を磨いた方がよさげおばけ






どんなドラマで、どんなキャストであろうと

想定外、な事は


「導き」なんだなと思うのです。

予想や想像を超えるから奇跡なんですよね。

そりゃ一時、感情は揺れます…

が、揺れが静まった時には

色々と発見がある爆笑


花火花火花火

 

ビックリ!な出来事のおかげで、自分の強さや可能性や視点の見直しに気づける事も多くて、そこからの学びはとても深かったりします。


そして

それらが起こっても 相変わらずの世界に埋没していく人、もいるわけですおばけ



人って…「癖や習慣の塊」

そもそもの設定があったとして

それに繋がりたいと

魂が訴えた時


そんな「日々の癖だらけの自分」を

超える為に「劇的なドラマ」が必要なのかもしれません。



それも設定のうちって事かぁ?

ただし期間限定かもしれないよね…



ドラマを通して感じる

感覚や体感って凄くて

かなりガツンと来ます。

想像の範疇では凄い体感までは感じられないもんね笑い泣き


(チャンネル変えるだけなんだけど案外難しい)


逆に言えば、先取りで

感覚を認識できたり、未来の感覚を取りに行ける人こそが 柔軟な変化をより早く起こせる人なんでしょう。



花火花火花火


どんな想定外のドラマの中にいても

「あぁ、これドラマよね」気づき

そこの騒ぎからスッと抜け

その余韻や残り香をどうするか…

に.エネルギーを使うラブ


そんな自分でいたいなぁ

と、思うのです。