10/10〜10/18まで
ドバイ、カイロ、ルクソール 、イスタンブール 
を旅していました。

世界一美しいスタバと言われている 
ドバイのスターバックス。
ドバイは 綺麗で安全でリッチで ステキな所でした。出入国もわかりやすく、地下鉄も綺麗、モールも綺麗、食べ物も普通に美味しく衛生的。



笑い転げ
驚きまくり
感動して泣き
お金持ちのスケールの違いを知り
エジプトの方の
人情に感謝した
ステキな旅行となりました。





さらにはありえない様な超シンデレラストーリーもありました。詳しくは私のFacebookのタイムラインをどうぞ。









いつもの様に
完全個人旅行なので
立ち寄った国で

「地下鉄の切符はどこで買うの?」
「簡易ビザはどこでもらうんだ?」
「エジプトポンド、全部使っちゃったよー」
「トルコリラっていくらなの?」

と、あちこちで迷走(笑)


…もっとちゃんと下調べしてこいよっ!

ですが…まあ、その辺はご愛敬…

実際何とかなるもんです、常に。


あちらの方もちっこいアジア人の
おばさん3人が迷ってると
助けてやろうかね、と思ってくださる。
ありがたや照れ



恐れを 持っていれば
その様な事が起こるし

私は大丈夫!を持っていれば
いつも大丈夫なんです。




クフ王のピラミッド内部に入るよー爆笑
鬼の様な階段を姿勢を低くして上り続けましたよえーん
翌日の筋肉痛ったら 半端ないえーん



カイロから日帰りで訪れたルクソール 。
飛行機で1時間です。

王家の谷、ルクソール 神殿、カルナック神殿…
何もかもでかいわ…
ほんと、でかいわ…
何もかも砂だらけだわ…

しかもガラガラで空いてて 
この日はたまたま曇りで涼しくておねがい
観光日和でした。





最後のトランジット10時間で立ち寄ったイスタンブール は綺麗すぎて普通すぎて…カイロのショックのリハビリに立ち寄ったのか?…みたいな(笑)



それほどエジプトは強烈でした。
何もかもがすごかったびっくり


今思い出しても、
あの道路、あの運転、あのクラクション、
あの家、あの窓、あのスーパー、
あの馬、あのロバ…と
笑える事ばっかりです。




スピリチュアルとかね
考えたら入り込む隙がなかった笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

…あれ?おかしいなー(笑)





砂漠の真ん中に ドーンとそびえる
金の壁!全部ピカピカの石でできてる神殿ラブ

サッカラの砂漠と階段ピラミッド、そして神殿。
とにかく砂だらけ(笑)
野犬はいるし 迷ったら死ぬわ…みたいな場所。
映画ハムナプトラのロケ地でもあります。


私は ここがかなりお気に入りでした。

…これが道端に落ちてました(笑)
子供の頃、ミイラ男、怖かったなぁと、思い出したりね。





いく先々で出会う方に

No problem!

all Ok!

believe!


呪文の様に言われました…爆笑

メッセージよね、これ。






日頃、出来たつもりになっている

手放す
信じる
委ねる

を 実践する旅だった…と言えますね。






人んちのルーフトップで お茶を頂きながら眺めた
ピラミッドのライトアップ。
色んな不思議なご縁が繋がり
現地の友達も出来ました。





出発前は…
エジプト大丈夫?

トルコ今不安定なんじゃない?

お腹壊すよ〜

ホテルや空港のトイレも汚いよ

お湯なんて出ないかも…

虫だらけ…

適当で嘘ばっかりつく人多いよ

ぼったくりすごいよ

商魂たくましいよ


…なんてねガーン

ガイドブックや
エジプトに行った方のブログで
そんな文章を読んで
参考にしちゃってて




荷物の大半は
捨ててこれる洋服と
トイレットペーパーや
カップ麺(笑)おかゆ、割り箸
缶ビール…笑い泣き
消毒液、カットバン
山ほど詰めていました。




実際、ホテルでは
顔が痛くなるほどの量の沢山のお湯が出て
お水も豊富。


トイレは綺麗、人は親切、
持って行ったトイレットペーパー、使わず(笑)
食事もまぁまぁ、美味しくて。

蚊に刺される事も無く(笑)

生水だけは さすがに飲みませんでしたが
おおむね 6月に行ったメキシコと
なんら変わりなく口笛






エジプト観光において
大切な事があるとしたら
主張をハッキリと告げる事でしょうか…



値段の交渉も
行きたい場所、食べたいもの
いる、要らない
…を ハッキリ伝えたらスムーズ。




曖昧にしていれば
相手も生計が かかってますから
そりゃ あれ買え、これ買え
ガイドはどうだ?
ラクダに乗らないか?
は 勧めてきますよね。


言わないでもわかる
わかってくれる

が、通用するのは日本だけ。

(それは どこの国でも同じですよね)




エジプトでも
意思をハッキリ伝えるように なったら
余計なものは 一切寄ってきませんでした。

快適な旅行だった…ラブ


暑さがサバイバルの領域過ぎて 日陰に座るしかない…
毎日が炎天下、灼熱のピラミッド見学。


意識モーロー スフィンクス見学(笑)






トータルして感じた事は…

エネルギーだ…波動だ…量子力学だ…
宇宙だ…なんだの前に




まず 自分が
何を感じ
何を欲し
どうしたくて
どうなりたくて
どこに行きたいのか?

を 知り尽くせ!
(客観的に自分を見る癖、ですかね)



…自分を感じ尽くせ!
(ハートが何を感じてるか意識する、頭では無く)



と言うことでしょうか?



あとは ひたすら
自分では無いもの…

違和感
異和感
罪悪感
自己犠牲
承認要求



気づいたら
手放し
手放し
浄化
浄化
手放し
浄化

…もうこの繰り返しです。






あとは その上で
この世界を
遊び尽くせ!

…という事かもしれない。





エネルギーの高い日に
すごい場所に行ったからと言って
すごい人と過ごしたからと言って

あなたが変わらなければ
まったく意味なし。


外側は 関係無いんです。




意味づけされて
刷り込まれた記憶

恐れ…

損得勘定…

評価を気にする…



言ってる事と
やってる事の違い…


そんな
自分に気づく。
他人は関係無い。
出来事も関係ない。




他人の教えを
参考にしてる暇はありません。
他人の真似をしてる暇はありません。






セッションで

「自分はこれから
どうしたら良いか?
…わからないんです」

という方も多いです。




わからないだらけの
そんな自分は
もうやめましょう。




わかりましょう。
気づきましょう。
あなたの事は
あなたにしか わからない。





良いも悪いも
ありません。


ハッキリしてる事と言えば

何かしても
何もしなくても
どっちみち 大差ない(笑)



死ねばみんな砂になる…



それを実践してるのが
そこら中にいた
エジプトピープルだったのかもしれない…





英語も上手なイケメンタクシードライバーのお二人。
楽しいドライブでしたラブ





顔は濃いけど、優しくて温かい愛すべきおじ様達ラブ




ひらめき電球


そして最終日、ルクソール からの帰り道。
私は 自分の存在が飛んでしまい
何も見えず、何も聞こえず…
という体験をしました。

これは3回目の体験になりますえーん
自分も世界もなくなり
ただ視点だけが残り
完全に抜けた状態…
側に友達がいるはずなのに
誰の声も聞こえないし
何も見えない
世界は ただひたすらに
キラキラしていました。



YESという輝き.
光しか無かった目

全ては
既に整っていて
完璧で
欠けてはいない。

と、いいつつ
このまま意識が広がって
もう身体に戻れないのかな?と
どこかで うーん、困った…と思っていました。



意識が普通に戻ったのは
翌日の朝でした。




そんな私に何も言わず
側にいてくれた
2人の仲間に 今も心から
感謝しています。

沢山のLOVEを改めて知った
エジプトへの旅。

すべてに感謝クラッカー