※以下に記していることは昨年秋時点
(コロナが5類に移行する前)のことです※
療養明けのほうが…辛い
家族4人がコロナ感染したわが家。
2週間ほど経過し、
ようやく全員の自宅療養期間が終了。
それまで断絶していた社会生活が
一気に再始動することになりました。
(※夫出勤、子2人登園、私はまだギリギリ育休中でした)
登園再開初日
ひさしぶりに保育園にこどもたちを連れていき
そこで他の親御さん、お子さん、先生たち…
以前と何ら変わりのない教室風景を見たとき、
大げさかもしれませんが、
浦島太郎のような気分になりました
世間ではこうしていつも通りの時間が流れてたんだなぁ…
とぼんやり思ったなぁ。
私たち家族だけこの二週間
通常の生活から置いてけぼりをくらってたかのような…
違う時間軸?に閉じ込められていたかのような
不思議な感覚でした。
(大げさですね)
そしてここからが、、わが家にとって、
一番しんどい時期の幕開けでした。
娘は登園再開後も咳が長引き、頻回に朝食を嘔吐。
食べ終わりかけのタイミングで咳込んだかと思うと、胃に入ったばかりの食事ほとんどすべてを一気にリバース
その片付け・着替えをして何とか登園させ
帰宅したらすぐにまた掃除や洗濯。
娘の咳や痰は起床後が特にひどく、先生によると、登園中にはほとんど出ず、嘔吐することもなかったそうです。
これを何日か繰り返したとき…
心がポキっと折れました。
そのタスクが単純にきついというのはもちろん(キャパの狭い私)、
娘は一体いつになったらきちんと完治するんだろう、、、
という不安。
コロナにさえならなければ…という気持ち。
ブラックな自分が顔を出しました。
誰もが感染するリスクのあるコロナ。誰も悪くはないのに。でも、そのときは心のどこかで責めていたかもしれません。娘の感染源になったその誰かを…。
実は昨年、諸事情で1年遅れで息子の七五三をおこなったのですが、予約を入れていた日の直前にコロナ感染が判明したことでキャンセル(延期)せざるを得なくなったんですよね…本来の予定日は大安で快晴で気候もよくまさに七五三日和でした。
だから余計にやるせない思いになったのですが…こればっかりは仕方のないことで。だけど当時はお恥ずかしながら被害者意識がうずまく自分が居たのも事実です
ちなみに七五三自体は後日、追加料金の発生もなく(元々日時変更何度でもオッケーのプランにしていたので…!本当によかったです)11月中になんとか無事に執り行うことができました
そして、
異変は娘だけではなく(前回の記事にもちらっと書きましたが)夫も仕事復帰以降、咳がどんどん悪化する日々…
家庭内の空気もどんどん悪くなっていったのですが…
その状況のなか、ひとつ気づいたことがありました。
次につづきます。
最後は久しぶりに家の写真を
ちょっぴりクリスマス仕様の、
現在の玄関インテリアです
手前のこちら
先日セリアでみつけたアイアンのオーナメント
なのですが、
かわいーなと一目惚れで購入し
紐部分(革紐がついてました!)を外してこのように普通に?!飾ってみました
お正月飾りも2点購入したのでまた近々アップしたいと思います