ふうも７か月を過ぎまして、色々気になる事がありますので、ノミ・ダニやフィラリアのお薬をもらうついでに相談してきました
まずは、去勢手術
ふうは片タマちゃんです
片方は、おなかの中にあるようです
去勢手術をするなら、中にある方は開腹手術になる可能性もあるそう・・・
入院になるし、金額も倍近くなるし、なによりもふうに負担が増えるので、できれば日帰りの普通の去勢手術になると嬉しいです。
大人になると、おなかの中の睾丸も下りてくる事があるらしいので、とりあえず８か月まで待ってみましょうとのこと。
８か月まで待っても下りてこなければ、下りる可能性は少ないのでしょうがないねと
「停留睾丸」と言うらしいのですが、遺伝が大きいとネットで見ました
ふうを引き取る時にはそういう話は出ていませんでしたが、わかりませんね
去勢手術もやるかどうか迷ったのですが、色々考えてやる方向でいます。
停留睾丸だと、場合によっては将来おなかの中の睾丸が腫瘍化する・・・というのも聞いたので、なおさらです。
正しい選択かどうかは、わかりませんが、飼い主が決めないといけない事ですね
８か月を迎える来月に、また相談に行くことになっています
そして、歯の生え替わり
多分ほとんどの乳歯が永久歯に生え替わっているのですが、犬歯だけが二重になっています。
つい数日前に１本だけ抜けましたが、まだ３本残っています
これも手術の際に、ついでに抜いてしまうという話。
（よく見ると、向かって右下の犬歯が２本生えているのが写っています）
じつは、もう何年も前になりますが、義兄のところのハスキーが病気になり、手術をしようと麻酔したら、そのまま覚めずに亡くなったという事がありました
なので、本当は麻酔がとても怖いです 
ハスキーちゃんは、病気も進んでいて体力も弱ってた事もあるのでしょうが、近くでそういう事があるとやっぱり心配です
去勢手術をやるなら、それ以外で麻酔をできればしたくないので、歯もしっかり見てもらいます。
それからマイクロチップ。
これは手術は必要ありませんが、ついでなので余計な恐怖心をいだかせないために、一緒にやってもらおうと思っています
異物を体に入れるのもどうなのかなぁと思いつつ、万一この先また震災とかあって、はぐれた時も考えて、やっぱり入れてもらおうと思っています。
こちらから相談した事ではないのですが、先生からもう一つ話題が出ました。
なんと、「これ以上体重増やさないように」と
その日に計った体重３.３５kg
ふうは、おやつもあまりあげてないし、ご飯もオーバーしてあげてるつもりはなかったので、これはビックリでした
確かに大き目に育ってはいますが、体重管理が必要なほどとは。。。
先生曰く、「太ってるわけではないですが、ギリギリだよ。これ以上は太らせないでね」とのこと
ふうは、顔が小さいそうです。
顔を正面から見ておしりがはみ出て見えたらダメという事でした。
キャベツのゆでたのか、サツマイモのふかした物をちょっとだったらいいそうです
今まであげてたササミ（手作りジャーキー）もダメ
むしろ、おやつは不要という話でしたが、なんだかそれもなぁ・・・という顔をしていたら
「犬は、食べ物で幸せを感じさせる必要はないよ」と
先生によって考えは色々かもしれませんが、この先生は体重管理にうるさく（自分で言ってた）おやつ反対派みたい。
それからは、きっちりフードの重さも図って、おやつはあげない日がほとんど
たまーにサツマイモかキャベツ、せいぜいブロッコリーのゆでたのをちょこっとあげるのみにしました。
元気に走り回っているので、それでいいのかなぁ？？？
ちょっとかわいそうに思ってしまうのは、人間目線だからでしょうか
ちょっとでも元気で長生きしてほしいから、ふうにとって一番いい方法をとりたいと思うのですが、色々悩みますね～～
