皆さん、こんばんは。
スピカデザイン 大下バルサラです。
NHK大河ドラマ 青天を衝け 2話が放送されましたね。
わたし、さっそく見逃してしまいました・・・
ショック。
ですが、2/20(土)にオープンした
北区 飛鳥山のドラマ舘には行ってきました!
おみやげ屋さんで
渋沢栄一 × ワードスナイパー NHK大河ドラマ 青天を衝け ボードゲーム 購入!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210221/21/spica-design/94/5d/j/o4032226814899940706.jpg?caw=800)
後ろにうっすら写っているのは、赤羽の赤羽バネ子ちゃん
頑張っていらっしゃいました!
そして、この 渋沢栄一と知恵比べ のアートワークは
スピカデザイン 大下バルサラ が担当させていただきました。
ありがたいです。
大河ドラマの おみやげ屋さんで スピカデザインがデザインしたものが見れるなんて
感激でした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210221/21/spica-design/a8/7e/j/o4032226814899940771.jpg?caw=800)
どんなゲームかというと
もともと、ワードスナイパーというゲームがありまして
こちら、小川昌洋さんというボードゲーム作家さんが作った
超有名ゲームです。
ルールは簡単。
山になっているカードを1枚めくって、出てきた「お題」と「言葉」で最初に答えた人が得点というゲーム。
例えば「丸いもの」と「う」と出たら
「うずらの玉子!」と答えて、周りが納得したらカードがもらえて点数になるという感じです
が、これが結構 珍回答、名回答が連発してワイワイ楽しめるんです。
そして、このゲームは 渋沢栄一バージョンなんです。
とは言っても、渋沢栄一にちなんだ回答する必要はなくゲームは従来通り楽しめますし
カードに書いてある渋沢栄一の携わった事業や場所などがメモ程度に書かれているので
ちょっと読んでもらえれば勉強にもなるという優れもの!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210221/21/spica-design/3f/e2/j/o4032226814899937626.jpg?caw=800)
たとえば、こんな感じのカードになっています。
「やってみたい仕事」などのお題が入っていてます。
これは、大人から子供まで盛り上がる事間違いなしです。
今回、アートワークを担当させていただいて工夫した所は
色と柄です。
渋沢栄一と言えば、藍作農家ですので
藍色でデザインしました。
また、「あ」や「しぶ」などの面は
少しお札風の風合いでとのお話しをいただいておりましたので
亀甲の模様を薄っすらと背景にデザインし、ワードが入る窓はレトロモダンを想像させる形にしました。
更に点数の高い札は、色を濃くしてワードが入る窓には、桜をデザインしています。
新一万円札も渋沢栄一が決まっていますが、そこに桜が描かれているので、こちらを採用しました。
実は、お題側にも薄っすらと桜が入っていますので、よく見てみてください。
ちなみにこちら、
王子駅前 サンスクエアの自動販売機でも購入できます。
1人で、ワードスナイパー×渋沢栄一をプレイした動画もあります。
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