123 PET-CT検査 | 5才の長男が悪性リンパ腫になった話

5才の長男が悪性リンパ腫になった話

約7か月の入院をへて、いまは元気に暮らしています

朝の検温で、38℃の熱がでていて

驚きました。でも10時ころには

平熱に下がり、安心しました。

 

昨日、長男と一緒に

折り紙でメダルを作りました。

同室だった年下のお子さんが、

4日後に退院が決まったので、

なにかお祝いを渡したくて、

作ったものです。

 

今日はPET-CT検査があるため、

朝10時から絶食で、

昼食抜きでした。

食欲のない時期なら良いのですが、

食欲が出てきていたので、

絶食はすこし辛そうでした。

 

14時半すぎに呼ばれたので、

1階の検査受付に行きました。

15時ころ、PET-CTのための

薬を点滴から注射してもらい、

16時すぎから検査が始まりました。

 

終了後、控室でしばらく待って、

OKが出て病室に戻ったのは

17時過ぎでした。

 

待ち時間がけっこう長くて、

お腹がすいた長男の

気を紛らわすのが

本当に大変でした。

 

病室に戻り、朝の採血の結果を

もらったら、白血球が基準値を

超えていたので、

アイソレーターから出られるか

聞いたのですが、

朝、発熱したので今日はだめ

と言われて、がっかりしました。

 

 

虹現在、長男の病気は寛解しており、

元気に小学校へ通っています。

 

 虹治療については、

当時の日記や書類を見ながら

書いていますが、

5年前のことなどで

記憶があいまいな部分があります。

申し訳ありません。