スパイスでお料理上手:新触感の食べる薬味で香り立つ春のおもてなしレシピを。
スパイやチューブ入りの薬味と言えばハウス食品さんをまず思い浮かべるかと思いますが
ハウス食品さんから発売された新しいタイプの薬味をモニターでいただきましたのでそれらを使ってお料理を作ってみました。
頂いたのは本きざみ粗切りわさび、本きざみ粗切り生しょうが、本きざみ粗切り柚子こしょうの3種。
先日作ったのが粗切り柚子こしょうを使った使ったお料理。
鶏の首肉である「せせり」を柚子こしょう風味にソテーしました。
作り方はいたって簡単。
せせりの柚子こしょう風味ソテー
【材料 2人分】
・せせり(鶏の首肉) 200g
・塩・胡椒 各少々
・酒 小さじ3
・本きざみ粗切り柚子こしょう 小さじ3
せせりを食べやすい大きさに切ったらナイロン袋に入れてそこに調味料すべてを加えたらもみこんで
しばらく冷蔵庫で2~30分なじませておきます。
フライパンにサラダ油を熱して中火でせせりを焼いて火が通れば 柚子こしょうの香りがおいしいせせりのソテーが完成です。
「チューブには入らなかった粗切り具材がたっぷり」と言っているだけあって
つぶつぶがたっぷり入っていました。
ざく切りになった柚子こしょうに時々当たるとさらに強い香りが口の中に広がります。
ちなみに、せせりは少し噛みごたえのあるお肉で形はささみに似ています。
今回は柚子こしょうバージョンと塩味バージョンの2種類作りました。
娘が「辛い」って言ったら娘のおかずがなくなってしまうから・・・汗
せせりの下にはレンジで加熱した春キャベツを敷いています。
あまりの甘さに包丁でカットしながらパクパクとつまみ食いが止まらなくなってしまいました。
そんな時は必ず娘も(無理やり)呼んできて一緒に「甘いね」って言いながら一緒に食べます。
ちょっとした「食育」のつもりで。
この「ついで食育」、大切だと思ってます。
一緒にスーパーに買い物に行って旬のお野菜やお魚のお話をすることも。
最近ではあまりついてきてくれなくなったというか、予定が合わなくなってあまり行けないけど。
うちの子は食べ物や食べることに興味はあるけれど自分で作ることに全く興味がないのが長年の悩み。
女の子だからそろそろ興味を持ってほしいんだけどな。
キッズクッキングスクールに通ったこともあるんですけど。。。汗
もう少し大きくなって彼氏でもできたら「教えてー」って来るかな?
話がそれてしまいましたが柚子こしょう、とても香り豊かでぜひ大瓶で発売してほしいと思った商品です。
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