前回と違い今回はよくしゃべっているイメージのあるイチローだが・・・

「ジャパンの主役イチローが、対戦国以外にも敵をつくってしまっているんです」
と声をひそめるのはWBCの関係者だ。

話は2月の宮崎キャンプにさかのぼる。
「2日目に始まったシート打撃のとき、イチローのヘルメットにあるマクドナルドの広告の一部が、なぜか黒インクのようなもので消されていたんです。どうも本人が大のマック嫌いだというのが理由らしいのですが……」(前出・関係者)

ちなみに日本マクドナルドは第1ラウンドの公式スポンサー。ヘルメットの側頭部に広告を出す権利を買い取っている。
「スポンサーをそこまでないがしろにするのはまずいのでは、とスポーツ記者たちも一時ざわめきました。しかし、キャンプ最終日には何事もなかったように広告が復活したので、不思議に思いながらも騒ぎにはならなかったんです」(同)

マクドナルドは、今大会のキャンペーン用に松坂大輔や小笠原道大など、日本代表6選手を起用したクリアファイルを作っているが、なぜかそこにも一番の売りであるはずのイチローが登場していない。

 日本マクドナルド広報部ではこう説明する。

「クリアファイルについては広告会社が間に入り、各選手に登場の可否を打診し、応諾いただいた選手を起用しました。残念ながらイチロー選手には許可をいただけませんでした。過去に当社とトラブルがあったわけではないのですが……。広告の件は知りませんでした。ウチからクレームを付けた事実はありません」

 ただ、仮に本番で広告が貼られていなかったら、何らかの対応は考えたかもしれないという。WBCの内情に詳しいスポーツジャーナリストはこう解説する。

「イチローが広告を戻したのは、主催者側の指導でしょう。WBCは大リーグ機構と同選手会によって組織されていますが、苦しい運営事情のなか、スポンサーへの配慮は半端じゃない。米国のスポーツビジネスの世界は選手のわがままなど許しません。『イチローよ、何様だ』くらいの態度で改めさせたはずです。イチローにとっては、米国球界での評価にもつながるくらいの失態です」

 戦いはグラウンドの上だけではないようだ。

by週刊朝日

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