auの「じぶん銀行」や、SoftBank の「S!情報チャンネル」など、携帯電話各社が、ユーザの生活により密着したサービスを展開する中、NTTドコモの新サービス「iコンシェル」(月額210円)が契約者数を大きく伸ばしている。2008年11月にサービスを開始して以来、約2か月半で、契約者数50万人を突破し、順調に契約数を伸ばしているという。

電話帳登録番号に店の住所やURLを自動で追記
iコンシェルは、ユーザの生活エリアや好みに合わせ、適切な情報を提供するなどサポートするサービス。iモードでは達成できなかった「究極のパーソナルエージェントサービス」として、従来の携帯電話に無い、個人個人に合わせたきめ細やかなサービスを売りにしている。

主な特徴は、ユーザにより適した情報を提供するため、携帯電話内のデータを利用するという点だ。ユーザの電話帳データをサーバ上でバックアップするサービス「電話帳お預かりサービス」を応用したもので、電話帳にiタウンページに掲載されているレストランなどの番号が登録されていた場合、店の住所やURLなどを「自動」で書き加えてくれる。

他にも便利なサービスを提供しているが、例えば、気になる天気や交通情報についてもしっかりサポート。住所を登録すれば、画面上に登場するマチキャラの「ひつじのしつじくん」が最寄り駅の鉄道運行状況や気象情報などを待ち受け画面で随時教えてくれる。また、「iコンシェル」と連動した「iスケジュール」でも、やはり登録しておくだけでテレビ番組の放送予定から、ひいきにしているサッカーチームの出場試合スケジュールまで、気になる最新情報をお知らせ。レンタルDVD大手のゲオとも提携しており、DVDの返却日を待ち受け画面に表示することも可能だ。

09年2月現在、iコンシェルの提供コンテンツ数はおよそ210。提供社は、マクドナルド、ケンタッキーフライドチキン、ドトールコーヒーなどの飲食系から、マルイ、ビックカメラ、イトーヨーカ堂といった小売、そしてJAL、ANAといった航空会社まで、幅広い分野をカバーしている。

ちなみに対応は新しい携帯のみなので私のは対応していないです。